2011年2月27日日曜日

№241 “認知症の方を支える地域づくり講演会”を開催

2月27日、阿用地区福祉委員会は認知症を理解するため、第4回目
の研修会を阿用交流センターで開きました。
今回の研修は、阿用が認知症モデル地区として最後の研修会なりま
した。会場内の横断幕のタイトルは「認知症の方を支えあう地域づく
りの講演会」でした。

開会のあいさつを行なう阿用地区福祉委員会:渡部尭委員長です

講師は高知県四万十市から来ていただいた宮本昌博さんです

阿用寿会(会長:山本光夫)の協力も得、会場は60名の参加者で
皆さんメモを取りながら熱心に受講しました。

宮本昌博さんの演題は「人と人がつながり 支えあう地域づくり」
途中から上着を脱いでの熱弁でした。

最後は、副委員長:錦織憲雄さんがお礼のあいさつを述べ、研修
会を終えました。
今回の研修のキーワードは、「地域づくり」、地域はそこに住む人
が創る。認知症は → 家族だけでは支えきれない、地域で支えあ
う、地域づくりの大切さを学びました。いい研修会でした。


2011年2月22日火曜日

№240 “国際交流”エリザベスさんの歓迎会!!

2月21日、大東国際文化交流協会阿用支部は、早稲田
の留学生、エリザベスさん(呼び名:リズ)の歓迎会を開
きました。

歓迎のあいさつは国際交流協会阿用支部長:三原英男
さんです

留学生受け入れ家庭は、浜田富次さん宅です、家族
そろって歓迎会に参加


蓮岡法暲さんの乾杯で懇親会がはじまりました

エリザベスさんのあいさつ、「浜田さん宅の食べ物は
全部美味しいです、カレーライス、寿司、刺身、焼肉が
とくに好き、嫌いなものは豆腐、ケチャップ」、「将来は
日本語が話せる通訳になりたい」と話してくれました。

英語で“美しいアメリカ”という歌を披露、エリザベスさん
はテキサス州、ヒューストン出身で、4人兄弟の2番目、
趣味は静かに音楽を聴くことだそうです。

交流の輪が広がりました

今日のごちそうはお刺身、にぎり寿司、皿盛、フルーツ
でした、みなさん楽しそうに歓談

歓迎会は23名が出席、最後に記念写真を撮りました






2011年2月21日月曜日

№239 ソフトバレー大会を開催!

2月20日、阿用地区体育協会(会長:三原義之)は、阿
用地区ソフトバレー大会を開きました。
14自治会から33チームが参加、三原会長、景山センター
長のあいさつの後、8グループに分かれ予選 リーグが
行われました。

挨拶する阿用地区体育協会会長:三原義之さん


8コートに分かれ予選リーグ



決勝トーナメントには、16チームが勝ちあがり、熱戦の
結果、横手谷Aチームが優勝しました。
成績は次のとおりです。
優  勝 → 横手谷Aチーム
準優勝 → 川西Eチーム
第 3位 → 川西Aチーム、中盛Dチーム 



2011年2月20日日曜日

№238 お楽しみサロンに留学生も参加!

2月20日、川西自治会では社会福祉部と川西サロンの会がいっし
ょになり、お楽しみサロンを開きました。
今回は、浜田富次さん宅でホームステー中のエリザベスさんも参
加、国際交流の輪を広げました。エリザベスさんはアメリカテキサ
ス州ヒューストンの出身で、早稲田大学では日本文化と日本語を
専攻しているそうです。昨年の9月に来日、5か月ですが日本語は
もうペラペラです。

あいさつを行う川西自治会長の藤原清さんです

あよう川スマイルの皆さんによる「もったいない音頭おどり」です



皆さんが楽しんでいる間、舞台裏では、あよう川スマイル会員によ
る手づくり弁当の準備がすすんでます

ご覧ください、弁当のメニューもカラフルな寒ツバキの花で、この
絵を見ただけでも美味しいご馳走が想像できます、けんちん汁も
おいしくお代わりしました

早稲田大学留学生のエリザベスさん(愛称:リズ)、日本語であい
さつとアメリカの歌を披露してくれました。

エリザベスさんの歌に皆さん拍手喝さいです。

川西自治会では、昨年の7月にサロン事業を立ち上げて以来、
毎月1回開催しています、今回は社会福祉部との共催で総勢
33名が集まり、楽しいひと時を過ごしました。





2011年2月17日木曜日

№237 “男の料理教室”美味しい料理ができました!

2月17日、阿用寿会若手部(会長:山本光夫)は3回目となる男の
料理教室を開きました。
スタッフは振興会生涯学習部とあよう川スマイルの皆さんです。

ご覧のとおり調理室は超満員で熱気に包まれていました

ホウレンソウと切干し大根のツナサラダをつくっています

白菜の肉巻きです、阿用寿会男性の皆さん手慣れた手つきです

4班に分かれつくった料理が出来上がり、団子汁が美味しくお代
わりをしました、スタッフの説明では塩分を控えた体にやさしい料
理だそうです

講義室で試食会、寿会若手部22名、スタッフ8名、交流センター
事務局員4名、総勢34名と今年も大盛況でした

昨年に続いて参加した陶山生次は、「赤魚の変わった料理、豚肉
で巻いた手間のかかった白菜の肉巻、どれも美味しかった」、「昨
年の教室で習った“かんたんパスタ”を、家で作ったところ家族から
うまいとほめてもらい、それ以来、近所でもパスタを作り評判になっ
た」との報告とお礼のスピーチがありました。



№236 なめこ茸の植付けができました

2月16日、アヨ有機農法塾は、なめこ茸づくりの実演講
習会を開きました。15名が参加、山本英利さんを講師に
菌を植える方法、管理の仕方など熱心に受講しました。

なめこ茸は、今年の2~3月に菌を植えると、来年の秋
茸が生えてくるそうです。

日が当たらない家の後とか、竹林のなかなど湿気のあ
る場所に置き、とくに夏場は日が当らないよう、寒冷紗
などで覆ってください。

座学のあとはいよいよ菌の植え付け、各自が好みの
原木に金槌で菌コマを植付けます

なめこ茸の原木はサクラの木が良いそうです、コンコン
と打ち込む音が会場に響きました

1本200円で販売、準備した原木100本は完売。
次回は、ひらたけの実演講習を計画します。原木の
エノキを今から物色です。

2011年2月15日火曜日

№235 JA雲南の営農座談会開催される

2月15日、JA雲南営農マーケティング事業部主催で営農座談
会が阿用交流センターで開かれ、JAの組合員14名が参加し
ました。 座談会の議題は次のとおりです。
1.22年産米の状況について
2.23年産米の生産目標数量について
3.農業者戸別所得補償制度について
4.23年産米の取組について
5.特産振興について
6.雲南市カントリーエレベーターについて


JA雲南営農マーケティング事業部中央営農課の石橋隆幸さん
が説明しました


注目の雲南市への23年産米生産目標数の配分は、8,882トン
前年に比べ343トンの減少(率で3.7%の減)、面積で61㌶の減
すなわち、61㌶で米以外のものを作ることになります。

2011年2月13日日曜日

№234 福富で認知症のサポーター養成講座を開く!

2月13日、福富自治会では認知症サポーター養成講座
を開きました。
阿用地区は認知症モデル地区指定を受け、自治会単
位でサポーター養成講座が開かれ、これまで4自治会
で取り組まれました。

講師は雲南市地域包括支援センター長の足立清子
さん(右)、左は自治会長小山克彦さんです。



研修会はパワーポイントでわかりやすく好評です

当日は、久しぶりの雪で寒い日でしたが参加者は
20名、参加者の三原文夫さんは「“認知症は病気か
病気でないか”など、パワーポイントでわかりやすい
研修だった。説明のあと質疑応答、お茶を飲みなが
ら、和やかな雰囲気の中で4~5人から対処の仕方
などについて質問があり大変いい研修でした」とのこ
とでした。


2011年2月12日土曜日

№233 キノコ(なめこ)の実演講習を開きます!

アヨ有機農法塾では、2月16日(水)“なめこ”の作り方実演講習
を下記のとおり行います。
なめこの原木となる桜の木に菌を植え付けてもらいます。作業は
いたって簡単、原木にはすでに穴があけてあります。金づちでコ
ンコンとたたいて出来上がりです。

1.日時 平成23年2月16日(水曜) 午後7時30分より
2.場所 阿用交流センター 講義室
3.講習の内容
◆なめこの作り方
◆原木になめこ菌を植え付ける作業(参加者全員で行います)
◆持参するもの→筆記用具、金づち
4.参加者が植えつけたなめこの原木は、一本200円で販売します。
5.会員外の方も参加できます → 参加を希望される場合は阿用交

流センターへ15日までにご連絡ください。
6.阿用交流センター ℡43-2811  担当 永瀬康典


原木(桜)、穴があけてあります、約100本準備しました

2011年2月11日金曜日

№232 留学生の歓迎会賑わいました 

2月10日、大東国際文化交流協会(会長:小山繁樹)は早稲田
大学留学生の歓迎会を開きました。このホームステイ事業は今
年で26回目です。
留学生は7名、ホストファミリーが大東町内6家族、加茂町内が
1家族で、2月6日から1か月間滞在します。

歓迎の挨拶を行う大東国際文化交流協会会長の小山繁樹さん


会場は大東地域交流センターです、大勢の参加者で賑わいました


阿用のホストファミリー浜田富次さん宅はお孫さんも歓迎会に
参加です。


伝統文化、銭太鼓を披露する海潮地区須賀の安来節保存会
(会長:佐々木偉市)の皆さんです


浜田富次さん宅でホームステイするエリザベス・ギブソンさんです


春殖地区小草吉三さん宅のジャズミン・コーチさん(中央)


大東地区小山繁樹さん宅のアーロン・ゲラーさんと小山さんの奥さんです

どじょうすくい踊り、留学生から拍手喝さいでした

左から、佐世地区藤井トシ子さん宅のサラ・マクドナルドさん
3番目は海潮地区黒川朋紀さん宅のエリカ・エグナーさん、4番
目は加茂町佐藤正己さん宅のカレン・ワッツさん、5番目は久野
地区岩田清人さん宅のキャロライン・チェンさんです。