2013年10月31日木曜日

№911 雲南市議会の報告会を開きました














10月30日、阿用交流センターにおいて雲南市議会報告会を開き
ました。この報告会には、藤原信宏さん(副議長、教育民生常任
委員会)、周藤正志さん(総務常任委員会)、原祐二さん(教育民
生常任委員会)、小林眞二さん(産業建設常任委員会)の4名が
出席しました。













議会を代表し藤原信宏副議長があいさつを行いました。













阿用地区内からは、振興会役員、阿用連合自治会から23名が
出席し意見交換を行いました。
主な質問・意見は、
「地域自主組織の法人化にかかる調査研究を行うとなっている
が、どのようなものか」。
「消費税が8%となるが、市全体としての予算が増えるが、対応
策をきちっとやってもらいたい」。
「人口減少の話ばかり出るが、子どもを増やす対応、とくに婚活
活動などはどうか」
など、7人が発言しました。

2013年10月30日水曜日

№910 交流センター庭木の剪定をしていただきました。

10月30日早朝から「阿用寿会奉仕部」(代表:永瀬英信)の皆さん7名
により周囲の木々の剪定をしていただきました。
松の木の頂点で剪定、「ここは眺めが良いよ、あんたも上がってみなさい」
お誘いいただきましたが、高いところは苦手で写真を撮るのみで勘弁して
いただきました。



















参加者のみなさんは、ベテラン揃い、てきぱきと作業をされ
ます。


横手谷 アヨ有機農法塾の内田さんです。「何でもやられますね」
と問いかけると「わしゃ高いところは頭が痛くなるので、こげなことをしちょうわね」と笑顔でコメント。
元気一杯の先輩です。






























松の剪定も終わり、作業していただいた
みなさんで写真撮影。
左から森山さん 内田さん 岡田さん 永瀬さん
西村さん 石原さん 他に勝代さんがいらっしゃいました。
7名で、午前8時半から午後3時までの作業でした。
























交流センター周囲の木々剪定、こんなに
綺麗にしていただきました。
ありがとうございました。


























№911 鮭神社 例祭、福岡嘉麻市ケーブルカメラ取材が行なわれました

10月30日午後2時から清久下 鮭神社に嘉麻市ケーブルテレビ
の取材がありました。
これは、2010年に福岡県嘉麻市大隅にある鮭神社(全国で鮭神社は
2箇所のみ)との相互参拝を行なったことから、今日は島根の神社の
例祭を取材しようとはるばるお越しいただいたものです。



この人が嘉麻市役所 地域情報課
廣瀬晋也 主任です。カメラを持って
昨日(29日)の夜9時に嘉麻市を出発、今朝雲南市に到着、
早速 鮭神社を訪ねて土屋宮司さんと面談。

聞けば、個人的にも鮭神社に興味があり念願がかなってお越し頂いたようです。









宮司さんによる神楽をしっかりと
撮影。
















神社参道の御幸です。

















御幸の先頭を勤める二人です。
誰かは言えませんが、ツーショット
です。













例祭が終わり、廣瀬さんに逆取材しました。12月に嘉麻市に
ある鮭神社の例祭があり、それを撮影し二箇所の社例祭を
セットにして番組を作る予定とのこと。
出来上がったら是非、島根にも送っていただくことを快諾いた
だきました。

2013年10月28日月曜日

№909 第2回健康ウオーキングが開催されました。

10月27日久しぶりの好天のもと、健康ウオーキングが開催
されました。一昨年から始まったものですが、昨年は悪天候
で中止2年ぶりの事業です。



阿用の里山を守る会の主催
上代浩治代表の挨拶のあと
アヨさん体操をやって、出発です。













今回は、阿用地区3箇所の神社めぐりです。


 

最初は、明賀谷地区にある
岡村八幡宮です。
大東 加多(かった)神社の
禰宜 宮沢明久さんから説明を
受けました。左側が宮沢さんです。











言い伝え(昔話)→『雲陽詩』に「仁徳天皇(372~404年)の御代に天から石が落ちた、故に此処に社を建てた」と記載。昔の阿用郷(下久野、川井、東阿用、西阿用、岡村
下阿用)の総社であった。
隕石が落ちたと伝えられることから
天からのパワーが頂けるスポット
との説明でした。












参道には石段が180あり、かなり足にきますが、これだけの石段があるのは珍しいと思います。
また、氏子の皆さんが日頃から管理をされているのが分かるほど、綺麗でした。





2箇所めは、下岡地区にある
下岡神社です。
参道は短いものの、日当りは
良く直ぐお参りが出来る神社
でした。












下岡神社のお参りが終わってから
アヨ有機農法塾の永瀬隆さんから
柿の差し入れがあり、みんなで「ごちそうさま」でした。














最後の三津山神社へ移動です。
どこの道かな?
阿用川堤防右岸です。連合自治会でハートフル事業によって草刈りを
やっていただいた場所を歩いています。
ところどころにセイタカアワダチ草
が生えており、これも刈らなければ
と思いました。


























いよいよ三津山神社です。今日は神社の秋祭りです。
石段をのぼり境内に参ります。






















お社に到着、秋の例大祭のため
参拝者の方も見え、気分はお祭
モードです。














阿用神社の土屋宮司さんから
神社の説明を受けました。
(写真中央が土屋宮司さんです)
神社の創設は不明だが、古くから現在地にあり、横手谷、西ノ宮に
あった神社が合祀され江戸期に三津山神社と改称されたらしい。
民間信仰としては、道祖神としても
知られ、隣村との境にあって邪悪なものを排除する男女の神ともされている。阿用の地の入り口を守る神として広く信仰を集めたものでありましょう。との説明を受けました。







三津山神社からの景色です。
三峠(みそね)地区から川西
大東方面まで見えます。
とても景色の良いところに社
があり、気分も清清しく感じ
ました。


交流センターにゴール、早速ビンゴゲームです。可愛い
プレゼンター(黒板の手前)が玉の入った籠を回します。




リーチとかダブルリーチとか言い
ながら参加者みんなで大盛り上がりです。















みんなが待ち遠しかった昼食
あよう川スマイルのみなさんが
ブタ汁とおにぎりを作っていただきました。
鍋2つと沢山のおにぎりも美味しかったです。



「3杯目だよ」との声も。
今日のウオーキング距離は
5キロ、お天気も良くて腹も
すき参加者みんなで「お腹一杯です
ごちそう様でした」













最後に、景山博司 副会長から
「地元の くのじ山など来年以降も
健康ウオーキングをやります。たくさんの皆さんに参加したもらいたいです」とあいさつ。

今日の参加者は、ウオーキング
部門 27名、先導係りや後方係り
ブタ汁とおにぎり係りなどスタッフ
が16名の43名の事業でした。



















№908 チェンソー目立て講習会を開催

10月26日(土)9時から15時まで、丸太切り実技講習を含め
ぎっしりとした講習会を開催、11名の受講者とスタッフ3名
良い講習会だったとの感想を頂きました。



















写真やチェンソーを使って目立ての座学を1時間やってます。



















いよいよ、目立ての実習、講師の稲田さん(みどり情報局島根
事務局長)と原圭太さんのマンツーマン指導で、自我流でやって
いたことと違い少し手こずったりしましたが、徐々に良い感じ
になってきました。



















稲田さん(中央、赤いヤッケ)から「ここをもう少しヤスリをかけて
」と指導を受けてます。




































いよいよ丸太切りの実技です。自分の目立てがどうなのか?
丸太を立てて、チェンソーで横切りです。
良い歯が付いていないと丸太は倒れます。
見事に1センチの厚さで切れました。目立てが良い証拠です。



山で、木を切る場合の注意点や受け口、追い口の作業の
仕方を受けています。



















受け口です。これもチェンソーが良く切れないとだめですし、
一番は安全に(木材の価格にも影響)作業することには
欠かせないことです。


































原さんの指導で受け口のチェックを受けています。木を倒す
方向に綺麗な受け口が出来ないと危険も伴うだけに真剣です。


昼食をはさんで6時間の講習でしたが、参加者から山で実際に
木材伐倒指導もとの意見がありました。必要なことと思います。
初めての企画でしたが、山間地の阿用地区、里山や自家山林
の維持のためにも、適時 開催していきたいものです。

2013年10月24日木曜日

№907 なかよし会で火災避難訓練を行いました

















10月24日、なかよし会と阿用地区振興会事務局員は、雲南消防署
の指導のもとで、火災避難訓練を行いました。
火災報知機が鳴り響く中、浜田福祉推進員の誘導で講義室から避
難を行いました。
















なかよし会の10月例会を活用し、避難訓練を行ったものです。火元は
阿用交流センター調理室を想定し行いました。鎮火し、全員講義室に
戻ったところです。
















雲南消防署予防課の細木敬課長補佐、三原大吾主任より訓練後に
消火器の使い方について説明がありました。消火器はまず、①ピン
を外す ②ノズル(ホース)を外す ③ノズル(ホース)を燃え上がる火
の下の方に向け、消火器のせんを握る。そうすることにより、消火器
から出る粉末が火元を覆うため、酸素がなくなり消えるということです。
けっして、上の方にノズル(ホース)を向けないことが大切だとのことで
した。

















また、火災が発生した場合は
①大声で“火事だ”と知らせる。
②消火器等で初期消火を行う。
③そして、逃げる。
この三つを守ってください。と説明がありました。大変勉強になりました。
ありがとうございました。なお、今日の火災避難訓練には24名が参加し
ました。

№906 阿用地区地域安全推進連絡会を開催しました


















10月23日、阿用地区地域安全推進連絡会(会長:朝日照男)は
今年度の会議を開きました。




















連絡会の会員(阿用地区内各団体長)及び、雲南警察署高橋一徳
生活安全課長、阿用駐在所戸田巡査部長が出席しました。



















雲南地域の安全の現状と課題について説明を行う雲南警察署の
高橋課長さんです。



















会議の中では、各団体から取組みの状況について報告があり相
互に意見交換を行い、今後の対策等を話し合いました。
話し合いの中で、中学校PTA保護者会では、「インターネットによ
る犯罪が親として心配だ」、「ネットは上手に使いましょう」等の意
見が出たとの報告がありました。
また、現在 阿用寿会は会員330人。高齢者の事故が多い中で、
「交通事故防止のための集会を大字単位(クラブ単位)でやって
ほしい」と発言がありました。
なお、この会議には13名が出席しました。

2013年10月22日火曜日

No905 阿用寿会一日視察研修に出かけました。



阿用寿会(会長 荒木貞治)は10月21日視察研修に出かけました。
当日は、大変晴天に恵まれ絶好の研修旅行でした。
最初に島根県中山間地研究センターにて視察を行いました。
研究センターの役割等の話の後各施設を見学いたしました。

 
集合写真です。全員で52名の参加でした。




 
イノシシ対策についての説明がありました。2頭のイノシシが飼われていました。

 
シイタケ栽培研修の様子です。生シイタケと乾燥シイタケではホダギの並べ方が違います。
その後木材の乾燥施設を見学いたしました。
とても有意義な研修で今後の参考になりました。


赤来高原観光りんご園でリンゴ狩りを楽しみました。
そげん食べれんわ。『おら、そーでもふたつたべたじね』あまづっぱいリンゴでした。
お土産もたくさん買い求めました。

 
その後昼食です。しっかりお酒をちょうだい致しました。
最後に東上の永瀬 豊様のバンザイで宴を閉じました。
あっという間の一日で皆さんニコニコ顔でお帰りになりました。
だんだん寒くなります。風邪をひかないよう畑仕事、グランドゴルフ等に励んで下さい。