2014年1月24日金曜日

№959 アヨ有機農法塾餅つきイベントの反省会を開く



















1月22日、アヨ有機農法塾は年末のほたるで行った餅つきイベン
トの反省会を開きました。13名が出席。


















反省会の後は、手作り料理で新年会を兼ね懇親会です。先週、宮
内で獲れたイノシシでしし汁、脂がのっていたため美味しい汁でした。


















アヨ有機農法塾の当面の日程は次の通りです。

◆節分、豆まき、餅つき → 2月3日(月)午前9時~正午まで
 阿用小学校児童との節分の豆まきを行い、豆まきの後は、阿用
 交流センターで餅つきを行います。大勢の参加をお待ちしています。

◆彼岸祭り(ほたるで餅つきの実演販売) → 3月19日、20日
 あん餅1ケース(6個入り)→ 600円
 平もち  〃 (10個入り)→ 600円


 

№ 960第7回自治会長会が開催されました。

1月23日19:30から、開催され鳥谷自治会連合会会長は、
「猛暑や豪雨の昨年であったが、本年が良い年になるように
祈念したい」と挨拶。
永瀬振興会会長は「昨年の12月に県道25号 川井峠下の
ヘアピンカーブ改修要望を奥出雲町長に再度行なった。
また、阿用川の2箇所の井堰改修についても副市長に現地
調査並びに要望を行なった」と報告がありました。

主な議題は、次のとおりでした。
①2月2日 15:00から阿用小学校で開催される「人権同和
  研修への参加要請
②本年末に分譲開始予定の「下阿用住宅団地」の自治会組織
  のあり方
③水稲損害評価委員の選任について
④ふれあい・いきいきサロン研修会について
⑤2月3日の節分祭における豆まきと餅つきについて
































1月24日朝の阿用地区風景です。昨日も良いお天気で、陽のあたる場所は雪も溶けました。
でも毎朝路面は凍結してます。転倒など気をつけたいものです。
暦では、1月20日から2月3日までを大寒と言い一番寒い時期ですが、実際には1月26日から
2月4日までが一番寒い時期のようです。
ノロウイルスやインフルエンザなど、寒い時期に流行する感染症が報道されています。
うがいと手洗い、適度な水分補給をして、大寒を乗り切りたいものです。




















2014年1月21日火曜日

№958 とんど祭が各自治会で開催されました

とんど祭の起源は、平安時代にあるようです。阿用地区でも先日の日曜日に盛大に行なわれました。
 この火にあたると若返るとか、餅を焼いて食べると病気をしないとか、書初めをかざしてそれが高く舞い上がると字が上手になるなどと言われているようです。


横手谷自治会のとんど祭です。
よう燃えてます。



















寒い中、温かい汁は身体ポカポカ
それにしても美味しそうに食べておられますね。

















19日の朝、下岡自治会で若者会
メンバーで祭の準備、事前の作業がしっかり行なわれて、すばらしい
出来栄えです。
















竹に網がぶら下げてあります。
なるほど、これは餅を焼く器具です。
餅だけではなさそうですが・・・・

















勢い良く炎が立ち上ります。
無病息災を祈念します。
























火の元を万全に、火入れは11時だったようですが、夕方にも点検されてました。

















宮内自治会のとんど祭、まずは竹の運搬から作業です。


















四隅に杭を打ち、竹で囲み中に藁や薪を入れます。


















阿用神社の土屋宮司さんのご祈祷でお祭が始まります。


















火入れです。



















ここでも、温かい汁です。
本当に美味そうです。



















更に続きます。
上市場のとんど祭です。

各家から正月飾りを持ち寄り、一緒に焚きます。















小雪の舞う日でしたが、炎は勢いよく立ち上ります。


















地域の方から「かっては身内で不幸があると3年は祭りごとに出なかった、そのため徐々に消滅。
これではいけないと復活させて30年になる。続けないけん」とのことでした。














良い炭火ができ、餅を焼いてます。
この日から餅を焼いて食べても良いと先人は教えてくれました。

















川西自治会のとんど祭りです。
きちんと祭壇も設けられています。
















大勢のみなさんがお集まりです。
火の粉がかからないように子どもたちは、頭に何か被ってますよ。















ここでも、汁ですね。お母さん方を中心に下準備から大変だったと思います。
小さな子どもたちにとって、良い思い出になることと思います。













川西には共有林があり、その皆さんによる とんど祭りです。祭壇を中心に記念撮影です。















で、恒例により宴にうつります。
地域の課題や四方山話に良い時間ですね。














以上、他の自治会でも、とんど祭りがおこなわれましたが、地域の絆と文化伝承を心に今年も
地区のみなさんと振興協議会は、踏ん張りたいと思います。
皆さまの無病息災と、子どもたちの大きな声が聞こえるように祈念します。

2014年1月20日月曜日

№ 957阿用地区振興会 新年賀会が開催されました。

1月19日 夕方 45名のご参加をいただき、盛大に新年賀会
が開催されました。


永瀬康典会長から昨年の主な事業
と、新年度に向けた抱負と事業への一層のご支援をと挨拶。



















足立昭二県議会議員から、「出雲大社遷宮の効果で、大東の民宿までお客さんが来られている。今年の課題はやはり原発再稼動の是非と考えます。阿用地区の一層のご発展を祈念します。」と挨拶をいただきました。












矢壁正弘市議会議員から「市議会で種々の活動をさせていただき、
新年度に向けて、下阿用住宅団地造成や市役所新庁舎建設、雲南病院の改築、県道の改修要望の実現など生活に密着した課題が山積しています。みなさま方と一緒に頑張りたいと思います。振興会の一層の発展を」と挨拶を受けました。











蓮岡法暲 元阿用公民館長から
「公民館長時代に阿用川公園構想を思い、川に魚影をとタナゴと卵を産み付ける貝を採取した。出雲のゴビウスで鑑定してもらったら、なんと外来種で大陸バラタナゴと判明、
在来種ではなくて、以来、寺の池で住まわせ川に流さないようにしている」とお話いただきました。会場から微笑ましい話で和みました。


また、ご来賓には山崎正幸市議会議員ほか多数のみな様にご出席いただきました。ありがとうございました。







佐々木協 大東総合センター長
の音頭で乾杯、懇親会がスタート



















宴の途中で、昨年4月から12月までの主な事業をスライドで紹介しました。

ずっと呑んでばかりより、一呼吸
大いに笑っていただきました。
感謝です。














景山純孝 元交流センター長の音頭で万歳、お開きとなりました。




































今年も、阿用を安心・安全な、住みよい地区にする為に
みんなで、諸活動に取り組みたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。















2014年1月18日土曜日

№956 宮内自治会でイノシシ2頭捕獲!





















1月17日、宮内自治会内で70㌔級の大物が罠にかかったと、山本
英利さんから連絡があり、磨石山の裏山の方へ向かいました。
二人がかりで山から引きづり下ろしたイノシシです。




















オスのイノシシです。まじかで見たのは久しぶりです。それにしても
でかいイノシシでした。





















もう1頭は、檻にかかっていました。これはまだ生きています。逃げ
ようと柵の間に、首が挟まり抜けないため必死にもがいていました。




















猟銃で仕留め、柵にはまった頭を外しているところです。このイノシ
シは小ぶりでした。




















これは大きいイノシシのキバです。こんな大きいキバで噛まれたら
大けがをします。こんなイノシシと山で出くわせたらどうしましょう。
恐ろしいですね。




















軽トラックの載せられた2頭のイノシシ、来週はしし鍋がいただける
かもしれません。

2014年1月17日金曜日

№955 雲南市認知症元モデル地区連絡会が開催されました


1月16日 雲南市地域包括支援センター、市社協、飯石地区福祉委員会
加茂地区福祉委員会、阿用地区福祉委員会で連絡会が開催されました。
モデル地区としては、指定は解除されたものの認知症の啓発活動は各地区
とも継続されており、認知症サポーター要請講座、講演会の開催などの報告が
ありました。
1年間の事業報告が終わり、会費制による懇親会です。
各団体の特性や課題など話題は尽きません。
大いに懇親を深めました。


№ 954 みーもの森づくり事業の島根県検査が行われました。

1月15日 島根県東部農林振興センター雲南事務所 
林業普及第一課から 持田課長と佐貫技師が来られ
事業検査を受けました。


清久上自治会への入り口付近の
竹林伐採現場での検査です。


















清久下自治会の竹林伐採現場
持田課長が立っていらっしゃる
場所は、竹が繁茂していました。

















明賀谷自治会の現場です。


















東上自治会の県道沿いの現場です。




2014年1月14日火曜日

№ 953 佐世だんだん工房で開催されたワールド・カフエに参加しました。

1月11日 佐世地区西阿用(阿用地区の明賀谷自治会から山を越えて少し上に上がった地区)
にある「だんだん工房」に永瀬会長 安井事務局長 勝部集落支援員の3人が標記の集いに参加
しました。


会場のスナップです。
入り口にキッチンスペース。

土間と一段高いところはフローリングで、ゆったりスペース。
















暖かい薪ストーブが焚かれ部屋は
心地良い雰囲気。



















なんと、はがまが焚けるように
なっています。


昼食には、久しぶりにはがまで焚いた、オニギリをいただきました。

なんてて言われんほど美味かった
です。










会場説明は、以上で終わり。本題です。


5班に参加者が分かれ、テーマについて話し合うのですが、ワークショップと異なり、ラウンド(20分)毎にメンバーが変わります。(一人を残し他の人は違う班に移動)


20分の時間が、あっという間に過ぎました。











地方の可能性とは?

各班で種々の話を聞き、話しました。

当日は、市内だけでなく色んな地域から若い人が多く参加されてあつかったです。












昼食です。地元のみなさんが作られた漬物と味噌汁、そして前述の
おにぎりです。

この班で話し合ったことが下のメモ書きとなってます。














話し合った中身は、省略しますが、
参加した感想は、

地域のこと(人が人間らしく生きる)
を、こんなに篤く語る若い人がいる
こと、その人達と短時間でも話し合えたことに感謝しました。











朝の10時から昼食をはさんで午後の2時過ぎまでの集いでした。

参加者の感想として、

①マニュアルではなく、レシピ的な
 活動や子どもの遊びを企画すべ
 きではないか
 その場に応じた味付けを

②人に楽しさを提供することが、人
 として必要なこと

との意見が頭に残りました。





地元、阿用地区でも 是非こんな時間を作らなければと思いました。主催者や関係者のみな様
ありがとうございました。