2014年2月27日木曜日

№974 阿用で初めてスポーツチャンバラを体験しました。

 2月23日午前9時30分、2月にしては暖かな日でしたが、それでも阿用小学校の体育館は底冷えがする寒さです。
 スポーツチャンバラはエアーソフト剣を使っていrので、叩いても痛くないし、防具をつけなくてもよいので、チャンバラごっこのイメージで手軽にできます。
 島根県スポーツチャンバラ協会会長で、日本・国際スポーツチャンバラ協会錬士(指導者)の高根俊夫さんと、三刀屋町の陶山哲好さんに指導してもらいました。
 当日は子どもたち10人と保護者に皆さんを合わせて約20人の参加でした。最初はおとなしかった子どもたちも剣を振り回しているうちにだんだん興奮してきて、最後は思いっきり叩きあっていました。それに大きな声も出るようになって、スポーツチャンバラをやることで、本能が呼び覚まされたのか元気もわいてきたようでした。
こちらから動画が見れますよ

顔だけは柔らかい面をつけます



お父さんやお母さんとも戦いました。


10人ムカデも体験しました。

№ 973 阿用寿会の皆さんが体力測定に挑戦しました

  2月23日午後1時30分から、阿用小学校の体育館で阿用寿会の会員23名が体力測定に取り組みました。
 この取り組みは何年も前から取り組んでいて、自分の体力の変化が分かるものです。指導は雲南市スポーツ推進員の三原修三さん(阿用)、山崎達夫さん(幡屋)、上代昇さん(大東)児玉昭雄さん(幡屋)に
行っていただきました。






2014年2月19日水曜日

№972 福祉委員会視察研修が行なわれました。それにしても、日南町は雪が多かったです。

2月18日、阿用地区福祉員会(渡部 堯委員長)は、例年行なっている
1日研修を行ないました。



今回は、鳥取県日野郡日南町社会福祉協議会の住民支え合いマップづくり(6年の実績)を中心とした 地域見守り支援活動を視察させていただきました。

講師は、事務局長の白根秀文さん
です。

日南町は、奥出雲町 横田町の隣です。

面積は、鳥取県の10分の1、人口は5,300人と県の100分の1 世帯数2,196
75歳以上の一人暮らしは300人
高齢化率45.9%とのこと


まごこころサービス(見守り支援活動)を25年間、食事サービス(ボランティアによる弁当つくりと配食
と町内5業者による弁当つくりと配食の両方がある)は23年間実施。

きっかけは、町内で3件の孤独死があった。福祉をゼロから見直すことからやり、命を救えなかった。命に係る本業はお医者さん・警察・消防などあるが、地域で命を救えるしくみをつくろうとした。

地元の人達による仕組みとは、情報を持ち寄って1対1から10対10の見守り態勢をつくることから始めた。


これは、日南町の阿毘緑(あびれ)
地区の住民支え合いマップです。


地元の日中在宅している女性に集まってもらい、(要支援者、世帯)の情報をもとに作成。

概ね30世帯を限度にして様々な情報を書き込んだ。
プライバシー課題があるが、孤独死などをなくそうとすれば、乗り越えないと作れない。

男性は、ほとんど情報を持っていないので・・・・・・

半年ごとに更新が必要。


白根さんの説明は、分かり易く進みます。

高齢の一人暮らし男性は、飯を食べないし作らない。だけど女性の場合も作らない洗わない世帯も出現する。

二人暮らし世帯とて見もまり対象にしないといけないこともある。

細々でいいので、長続きできる仕組みが必要。

マップは、自治会単位でつくり、消防団には情報提供しており、雪害等の際には十分活用されている。


質疑もあり、地区によっては月に1回男性が中心になって食事を作り(女性は見て補助する)合同食事会(酒もあり)を開いているところもある。
質問がマップに集中したため、白根さんから「阿用で作られるなら私参りましょうか?」とお答えいただくなど参加者の関心をひいた内容でした。
白根事務局長の町と住民のみなさんの命を守ろうとの熱意に感激し、阿用でも是非チャレンジしたいと思い、会場をあとにしました。


昼食は、日南町生山の井谷旅館でいただきました。

地元観光協会の宮崎さんも同席いただき、
午後の史跡等の案内もやっていただきました。












文豪 井上靖記念館があり見学しました。雪が多くて大変でしたが
素晴らしい内容でした。

戦時中に、奥様はじめ家族の方が
疎開をされた場所の近くに記念館を建てられたとのことでした。













日野川源流の地区に福栄神社があり、参加者で参拝しました。

地元の方が、わざわざガイドをしていただき御土産店も開いておられたので、いろいろ買いました。













奥出雲町の隣の町ですけど、
阿毘緑は大変な積雪でした。
50センチ以上はあり、道路も除雪はしてありますが、景色が違います。

中国山脈の真っ只中の人は「今年は雪は少ないですよ。気温は今朝はちょっと暖かくマイナス4度でした」と言っておられましたが、阿用は里だなーと思いつつ帰路につきました。

白根さん 宮崎さんありがとうございました。

参加者のみなさんご苦労さまでした。




















2014年2月17日月曜日

№970 ソフトバレー大会が開催されました。

2月16日 大東総合体育館で恒例のソフトバレー大会が開催
されました。


阿用地区内から31チーム、120名
あまりの参加です。

若いみなさん 小さい子供さん
たくさんの参加は、元気をもらえます。















矢壁正弘 体育部長から開会の挨拶。(写真手前)
怪我のない様に、しっかりと準備運動をやりましょう。 














会場一杯になって、入念な準備運動です。

まずは、体育館を2周 軽く走ります。

















寒い時期どうしても、身体が硬い
ストレッチを十分に。





ちょっと後ろから押しましょうか??












更にストレッチです。

準備運動の指導は、アヨさん体操でお馴染みの 研究所うんなんの
西川喜久子さんでした。














いよいよ試合開始です。
8面のコートで、4人制バレー

とにかく怪我をしないようにと思ってても つい本気になります。















試合の結果は、

優勝   川西Aチーム
準優勝  東上Aチーム
3位    宮内Cチーム
〃     中盛Dチーム
おめでとうございます。

参加されたみなさん お疲れ様でした。



































№971 川西地区高齢者お楽しみ交流会(川西サロン)が盛大に開催されました。ほっこりでした。

2月16日(日)10時過ぎから川西集会所において34名のみなさんが集まられて
盛大に開催。


当日は、久しぶりの良い天気、
手作りの芋ようかん 漬物など
テーブルには湯茶がおかれ、
ゆったりとした雰囲気です。

















劇団「おばば座」による「玉すだれ」
です。

会場は、すっかり演劇の場となって、笑い声でいっぱいです。















調理室では、あよう川スマイルの
みなさんが、昼食の弁当などの準備です。

















いよいよアトラクションのメーン、
演劇の題名は、「ぐち聞き地蔵」
この地蔵さんは、色んな愚痴を聞いてくれます。
でも、聞いた後で必ず愚痴への感想をしゃべります。

愚痴の中身も、亭主の不倫や、
嫁と姑の悪口などです。











お嫁さんと姑さんは、最後に気持ちが通じて、おんぶされて、退場です。



お地蔵さん役は、劇団の座長
柿木 啓子さん、当日は6名の
団員で上演されました。

普段は、佐世交流センターで練習
されているとのこと。

熱演に拍手でした。






昼食のスナップです。懇切丁寧に
つくってあります。

玉子焼き、酢の物、ほうれん草、
煮物、魚とお肉もあり、ご飯は
赤貝の炊き込みです。












ゆっくりと昼食をとって、日頃の世間話や今日の演劇の感想など話題には事欠きません。



川西自治会 社会福祉部
(川崎 章部長:写真左上)主催
のお楽しみ会は、このスタッフのみなさんが、裏方として無事に終了。

素晴らしい会でした。

ご苦労様でした。








2014年2月14日金曜日

№969 道路の改良要望を速見市長に提出いたしました。


2月14日 9:00から東上自治会から清久下自治会に通じる、畑線
の改良延長要望を行ないました。



永瀬康典 振興会長から市長に
要望書を提出。

山崎正幸市議会議員の同席をいただきました。


















該当する清久下自治会
勝部自治会長から具体的な要望を
説明。


















写真の左側が県道 玉湯吾妻山線
今回の要望は、右側にある堤防に
道路をつくり延長し、バイパス機能と右山手にある世帯への緊急車両進入路を確保する目的もあります。














前述の山手の家が上部に見えます。
この橋は、幅が2mしかなく、軽四輪車がやっと渡れる狭い状況です。















速水市長からは、「市道路計画によって町毎に順位を決めている。緊急車両の進入が困難な状況は理解できる。県道の改修工事等で発生する残土処理も一策であり、可能な限り早く対応したい」
との回答をいただきました。

№968 阿用川への倒木を伐採搬出していただきました。

2月13日 かねて島根県雲南県土整備事務所に要望していました、
清久下自治会内の阿用川への倒木搬出を行なっていただきました。


阿用川に倒れて、川が見えないほどになっていました。
わずかに左側に川が見えます。




















大型重機で大木を搬出、上の写真の大木は、この写真の右にある樫
の木の向こう側に倒れていました。







重機の手前に、伐採した木材が見えます。

この他、3箇所の倒木も処理していただきました。



近年の雪は水分が多く、竹や木々が倒れたり折れたりします。この場所も「みーもの森づくり事業」
で竹等を伐採した箇所ですが、さすがに交流センタースタッフでは太刀打ちできない大木でした。
河川への倒木があれば、河川管理の観点で対応いただけるとのこと。
早めに対応いただいた県をはじめとした関係者に御礼申し上げます。




 
珍しい光景を近所の方が沢山出かけられました。大変冷たい中大原森林組合の方が川に入り作業をしていただきました。












2014年2月13日木曜日

№967 今年度4回目の経営企画委員会が開催されました。

2月12日 19:00から15名の参加で委員会が開催されました。

報告事項は、①配食サービスの実施について
         ②県道25号線 川井峠手前のヘアピンカーブ改良について要望書提出
         ③阿用川水系の用水路に係る頭首工堰改修について要望書提出
         ④みーもの森づくり事業完成検査について
         ⑤大東コミュニティ基金の使途について
         ⑥下阿用団地の造成について
⑤の基金使途は、パソコン購入、交流センター駐車場整備、和室の座板等の取替えなどです。
合計 823,750円を支出、了承を得ました。

次に協議事項として、阿用地区自主防災計画策定について提案、各自治会単位での防災計画がベースとなるもので、次年度に説明会や自治会との個別打ち合わせなどを計画的に行ないます。
絵に描いた餅にならないように、実効性と相互支援を基本に進めていきます。

二つ目の協議題は、現在の振興協議会役員は来月末で任期が満了するため、4月から2年任期で
新役員の選出をしなければなりません。
このため、役員選考委員会を協議願い、以下の委員さんが決まりました。

選考委員長 朝日照男さん 副委員長 三原文夫さん 委員には  矢壁正弘さん 蓮岡智さん

当面の日程は、3月26日(水)19:30 振興協議会の臨時総会(新役員の承認)
          4月12日(土)19:00 第1回自治会長会
          4月20日(日)10:00 阿用寿会総会
           4月23日(水)19:30 振興協議会総会
          4月25日(金)19:30 福祉委員会総会
以上でした。




        1月12日、阿用からの大平山 八重山の風景です。
気温は低いものの、心配した大雪にならない様子。いやまだ2月の中旬です。しっかりと体調を
整え、春を待ちたいものです。
  

2014年2月10日月曜日

№ 966川西自治会のソバ打ち会が行なわれました。

川西自治会(会長:浜田冨次)では、2月9日10:00から文化部主催
による恒例の「ソバ打ち会」が開催されました。


自治会の ソバ同好会有志
の指導により大人も子どもも
自由に参加。

まずは、こねる作業です。

ソバ粉は、地元自治会有志で
作られたものです。













延ばしと切る作業です。
















ゆでたソバを盛り付けです。

















ソバ粉は、全部で10キロ使い、
出来立てのソバに海苔やネギなど
をかけ老若男女が満腹になるまで
食べ楽しく懇談、絆を深めました。

参加者は100名を超えました。



美味しそうに食べてますね。

2014年2月7日金曜日

No,965 阿用幼稚園復活  かな?



  2月6日お昼前に「キャー」とか「ウオー」といった元気な声が聞こえてきました。
 外に出てみると阿用小学校児童の皆さんが雪遊びを楽しんでいらっしゃいました。



 2月3日の節分祭の時はとてもあったたかったのですが、2月4日から雪となりました。
 立春というのにとても冷たい日か続いたおります。


     
 
  最近この様な光景を見ることが少なくなりました。とても楽しそうです。子どもたちは
  ただただ、自然に遊ぶのが一番。
 


 子供達の大きな声が聞こえる幼稚園に復活してくれたらと改めて思いました。


田んぼにとっては、もうちょっと雪が積もらないと米つくりが心配
です。
そして、阿用地区にとって、一番の宝である子どもたちが喜んで
遊べる地区であって欲しいと思います。