2011年6月9日木曜日

№288 鮭神社の境内に珍しい花が咲いていました


6月7日、川井地内の鮭神社境内にあるオガタマノキの
花が満開(モクレン科)でした。辺りに素晴らしく甘い香
り、バナナのような香りがします。


かわいらしい花で、直径は3㌢くらい、白色に近い黄色
です。葉が大きいため、注意深く見ないと見過ごすかも
しれません。

上3つの写真は景山センター長に撮ってもらったものです




この写真は、6月9日に撮ったものですが、花は散りか
けていました。木の高さは3㍍位、鮭神社の境内に植
栽されたものです。

№287 雲南市へ阿用停車場線の拡幅工事で陳情!


6月9日、阿用地区振興協議会と大東中学校通学路建
設促進期成同盟会は、雲南市へ市道阿用停車場線拡
幅改良工事の早期実現をはかるための陳情を行いまし
た。期成同盟会会長の荒木貞治さんより速水雄一市長
へ要望書を手渡しました。

阿用地区からは、岩田振興会長、荒木期成同盟会長、
佐藤幸子阿用小学校PTA副会長、永瀬地域マネジ
ャーが出席。雲南市からは速水市長、高橋建設部長、
松前次長が出席しました。

市道阿用停車場線は川西地内から改良工事(第2工
区)が行われてきましたが、残された第1工区間520㍍
(岡村地内から川西地内)について、早期実現を陳情
したものです。
阿用小学校PTA副会長の佐藤さんは「小学生の1.2
年生児童の登校の際は、親がいつもついています、
中学生はほとんどが自転車通学のため、冬の間は凍
結でスリップなど道が狭く、歩道もないことから、大変
心配です」と訴えました。

2011年6月8日水曜日

№286 小学校で6月のあいさつ運動が行われました


6月7日、子供たちの元気なあいさつが聞こえてきました。


6月5日に親子運動会が開かれ、6月6日は振替休日、
今日から 今週の勉強が始まります。みんな元気よく
あいさつができました。


今月のあいさつ運動は、民生児童委員の皆さん、清
久上と 西の宮自治会の皆さん12名が参加しました。


杉原教頭先生にお話を聞いたところ、児童数が58名、
子供た ちは毎日、充実した学校生活を送っていると
のことです。
このあいさつ運動、毎月5日児童の登校時間にあわ
せ、7時 40分~8時まで行われます。

2011年6月7日火曜日

№285 今を盛りに咲く花“ウツギ(うの花)



ウツギ(うの花):ゆきのした科、山のげしに今を盛りに
白花を つける。
かすかな香りがあるが、歌には「うの花のにおう垣根に」
と歌われる。ホトトギス、ウグイスがさかんにさえずる時
に満開と なる。
ウツギは空木と書き樹木の中にすき間ががあることから
名前がついた。(景山交流センター長より)

2011年6月3日金曜日

№284 福祉運営委員会を開きました


6月3日、阿用地区福祉委員会(委員長:渡部尭)は、今年度
1回目の運営委員会を開催しました。検討事項は、今年度事
業の具体化について話し合いました。


運営委員15名が出席し、熱心に意見交換が行われました。

話し合った事項は次の通りです。
1.福祉研修事業
  福祉委員を対象に、11月阿用交流センターで行うことに
  決めました。
2.小地域ネットワーク活動
  20年度から取り組んでいる「高齢者見守り支援活動」のこ
  とです。現在、該当者の把握を自治会福祉委員の皆さん
  お願いしています。
  6月27日(月)午後7時30分より「高齢者見守り支援活動の
  情報交換会」を開催します。
3.ふれあい・いきいきサロン
  現在6サロンが活動を行っています。目標は全自治会立
  ち上げです。
  「立ち上げるのには、何かをきっかけにするか、少し汗を
  かく必要がある、焦らずぼちぼちやりましょう」と言う意見
  がありました。
  なお、年に6回以上サロンを実施されたグループには、福
  祉委員会より助成金がもらえます。
  ◆地区内の6サロンを紹介します。
  なかよし会(阿用寿会)⇒代表:三原悦子
  さわやかグループ(東上自治会)⇒代表:佐藤美保子
  三峠なかよし会(三峠自治会)⇒代表:新田宗子
  宮内茶飲み話会(宮内自治会)⇒代表:佐々木美智子
  横手谷カルチャークラブ(横手谷自治会)⇒代表:小山資子
  川西サロン(川西自治会)⇒代表:岩田重子
4.一人暮らし高齢者交流事業
  昨年の11月初めての試みで行ったところ、参加者から喜
  ばれ、今年もぜひやってほしいとのこと。
  話し合いの結果、11月アヨ祭りが終わった頃に開催するこ
  とにしました。
  この事業については、「あよう川スマイル」の皆さんの協力
  を得、昼食を挟みながら開くことを決めました。
  

2011年6月2日木曜日

№283 自然観察会で交流センター長が講師


出発に際して、石井美己代表のあいさつ



深い霧の中で、諸注意を聞く参加者、26名が参加しました



ハンショウズルの花です、珍しい花です



マルミギンリョウソウの花です


5月31日、教職員互助会退職互助松江支部会の自然観察会

が開かれました。

講師は阿用交流センター長の景山純孝さんです。梅雨の長

雨のあいまで、雨こそ降らなかったものの気温は14℃、濃い

霧の中、山路を散策しました。



タニウツギ、ヤマボウシ、ウツギ、エゴノギが満開、ハンショ

ウズルがハンショウ状の花をぶらさげ、長雨で大きく育った

マルミギンリョウソウが薄暗い崖に顔をのぞかせていました。

2時間歩いた後、忌部開拓村の豪農屋敷で昼食、午後は

スライドで1時間30分、空山の植物を学習しました。

















2011年6月1日水曜日

№282 監視モニターに委嘱状が交付される


6月1日、大東総合センターにおいて、23年度廃棄物適正処
理対策推進事業の監視モニター委嘱状の交付式が行われ
ました。
交付式には阿用地区振興協議会より岩田憲佶会長、小草
日吉生活環境部長、内田康雄生活環境部員が出席。

雲南市から監視モニターとして委嘱された小草日吉さん(左)
と内田康雄さん(右)です。


午後は、雲南保健所、雲南市市民環境部、大東町総合セン
ター、島根県産業廃棄物協会雲南支部、阿用地区の監視モ
ニターの皆さん30数名は、阿用川井地内を合同パトロール
しました。

合同パトロールは2班に分かれ、林道吉床線、市道川井箱淵
線の現場を見て回りました。

川井から箱淵にかけては、人家がなく、また車の往来が少な
いため、不法投棄が後を絶ちません。不法投棄の多いような
場所を参加者全員でパトロールです。