6月11日、清久下自治会(会長:土江利夫)は、泥おと
しを兼ね、鳥取県の南部町を視察し、鳥獣防止策設置
の研修を受けました。
南部町農林振興室の岡田主任からお話を聞きました
①地域を鳥獣被害から守るのは柵ではなく、そこに住
む人々の普段の取り組みが必要です。
②設置後の管理面からも、恒久的に維持管理可能な
場所に柵を設置すべき。
③相手の生態を知り、相手の目線で設置すべき。
あいにくの雨模様でしたが、南部町から昼食会場の
湯原温泉「つるや」に到着したときは、好天になり、参
加者一同で温泉と料理を満喫。日頃の農作業や視察
の感想などしゃべり、楽しい1日でした。参加者14名。
(清久下自治会:勝部洋一副会長より)
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