2011年8月17日水曜日

№335 地域おこし協力隊員2名、阿用へ来所!



8月17日、雲南市地域おこし協力隊員の三瓶裕美(さんべ ひ

ろみ)さん、添野夏子(そえの なつこ)さんが阿用交流センター
へ農業勉強のために来てくれました。
アヨ有機農法塾の事務局を担当する私(永瀬康典)が対応し

ました。(上の写真で左が添野さん、中央が三瓶さんです)


二人とも農業に関心があるとのことで、我が家のエコ(エコロジ

ー)米コシヒカリを見てもらいました。エコ米は化学肥料の使用

を抑え牛糞堆肥を使い、農薬は慣行栽培の二分の一以下に

抑えることなどを説明。



ちょうど餅米の「ミコトモチ」が開花中で、水田一面が薄いピン
ク色に染まっていたため、珍しい光景に写真を撮りました。
ミコトモチはヤシロモチの後継品種で島根県が開発し、奨励

品種となっています。
モチ米を作る人が少くなったため、産直へ出すとよく売れます。



我が家へ立ち寄ってもらい、有機農業、エコ米、かぼちゃ談議。

大東産のエコ米がどれだけ美味しいか、試食してもらうことにし

ました。昨年のエコ米の販売実績は400㌔、まだまだPRが足

りないこと等を説明。


◆雲南市地域おこし協力隊員二人の配属先は次の通りです。

〇三瓶 裕美さん 大東町塩田地区主担当 塩田交流センター

〇添野 夏子さん 吉田町民谷地区主担当 吉田総合センター

 皆さん出会ったら声をかけてください。




           




 












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