9月16日、阿用小学校(校長:田村優二)では、あよっ子田んぼ
の稲刈りを全校児童58名、阿用幼稚園児3名で行いました。
民生児童委員、アヨ有機農法塾会員、交流センター職員も参加
しました。始めの式で挨拶を行う景山交流センター長です。
アヨ有機農法塾副会長の景山源栄さんより稲の刈り方を教わ
り、5・6年生が鎌と稲よりをもって一斉に田んぼに入りました。
1年~4年生は、稲運びと稲ハデに掛ける役割です。
暑い天気でしたが、児童たちは一生懸命頑張りました。
稲束を2束抱えています。開始から30分で半分刈り取りました。
稲ハデにかけるのも大切な仕事です。先生とアヨ有機農法塾
会員が登って掛けています。児童の中には、稲掛けができる
子もいました。
3アールの水田、約1時間で刈取りを終えました。
終わりの式では、民生児童委員の朝日照男さんが、「暑い中
みんなよく頑張りました。早寝、早起き、朝飯、これに今年は
毎朝、大便をしてみんな頑張ろうね」とお話をしました。
今年の稲刈りは、連日の猛暑で“熱中症対策”を十分に行うた
め、全員が水筒を持って水分補給につとめました。
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