2011年10月31日月曜日

№368 川西サロン・エコバックづくり


10月31日(月)に川西サロンを行いました。今回は新聞紙
や広告紙を使用して、エコバック作りに挑戦しました。講
師はサロンのメンバーの石原夫妻でした。
先ずは、新聞紙を広げて折り方と糊づけ作業です。




作業工程が進むにつれて、だんだんとバックの形に近づ
いてきました。「こげなことするだかね」、「案外簡単だね」
とワイワイガヤガヤと会話を楽しみながら作業続行です。



ついに、オリジナルのエコバックが完成しました。記念撮

影もみなさんとても満足顔でした。

(阿用地区福祉推進員:浜田富次さんより)




2011年10月30日日曜日

№367 健康ウォーキングを開催しました


10月30日、阿用地区振興協議会と阿用の里山を守る会(代
表上代浩治)は、健康ウォーキング“阿用のパワースポット神
社巡りを行いました。
挨拶を行う「阿用の里山を守る会」代表の上代浩治さんです。

小雨模様の天気でしたが、集合場所の阿用小学校には夫婦・
家族連れの参加者など49名が集まりました。
全員がストレッチ体操で体をほぐします。

最初のパワースポットは阿用神社です。今から約1300年前に
書かれた「出雲国風土記」に記載されている神社。
つまり1300年以上の歴史を持つ神社です。神社の説明を行
うのは、阿用神社の宮司の土屋典彦さんです。



このタブの木が阿用神社のパワースポット、樹

齢1,000年だそうです。


阿用神社から川上神社に向かう途中、マリーゴールドが迎え

てくれました。


清久上自治会にある川上神社。阿用川の水源近くにあるのが

川上神社。川上神社に祭られているのが須佐之男尊です。




阿用川を右手に清久上から清久下へと旧道を下ります。



鮭神社。ちょうど鮭神社は例大祭の日でした。玉湯吾妻山線

の旧道から石段をのぼると参道のおくにお宮さんがあります。


鮭神社の御祭神は「豊玉姫命」。鮭神社は全国に2か所ありま

す。一つがここ大東町川井の鮭神社、もう一つは福岡県嘉麻

市大隈にある鮭神社です。


朝8時半に出発し、約7キロの道のりをウォーキング、ゴールは

あとわずか、皆さんの顔に笑みが見えます。


ゴールは阿用小学校。最後は、阿用にまつわる〇×クイズ。

阿用川の源流は、塩田か久野か。阿用の人口は1,300人以

上である〇か×か、など、楽しいひと時を過ごしました。























2011年10月25日火曜日

№366 地域安全推進連絡会を開きました!





12月21日、阿用地区地域安全推進連絡会(会長:朝

日照男)は、雲南署山根係長、阿用駐在所坂本巡査

部長を迎えて、防犯会議を開きました。

この会は、阿用地区の安全推進にかかわる役職者や

団体長が一堂に会し地域安全についての情報交換、

安全推進活動の充実等の協議を行なうものです。


①はじめに雲南署山根係長から「県の少年犯罪件数

317件、内14歳以下が65件昨年より62件増えた」と

話がありました。

続いて、坂本巡査部長からは高齢者の交通事故が

多いことの報告がありました。(上の写真、左から朝

日照男会長、山根係長、坂本巡査部長です)


②役員改選が行なわれ、会長に朝日照男氏、副会

長に森山静雄氏を選出しました。


③出席の各担当者から、これまでの地域安全のとり

くみを紹介しました。大変有意義な会でした。

2011年10月17日月曜日

№365 阿用幼稚園で大きなサツマイモ掘り!




10月14日、阿用幼稚園児5名と先生2名、高齢者学級(代表
大坂富士夫)生4名、交流センター2名は、6月16日に植えた
サツマイモ掘りを行いました。
園児はイモのツルを引っ張りますが、びっくともしません。
イモのまわりの土を除きツルを引っ張ったら、大きなイモが
3つもついており、子供たちは大喜びでした。


大きなイモを掘り上げるごとに大きな歓声が上がりました。
イモと一緒に全員で記念撮影をし、ふかしイモをごちそうにな
りました。


幼稚園に移動し、園児達の歌や南中ソーラン踊りを披露して
もらい楽しいひと時を過ごしました。

№364 阿用幼稚園の庭がきれいになりました


阿用地区福祉委員会では「子育て支援事業」の一環として、
阿用幼稚園の環境整備作業(園庭の草刈りと垣根の剪定作
業)を毎年やっています。
10月13日、玄関入口付近の垣根の剪定作業を執行部役員
と地域支援コーディネーターの5名で行い、きれいさっぱりと
なりました。

10月16日(日)は早朝から福祉委員15名が参加、園庭の草刈
りを行い心地よい汗を流しました。
園児が走るトラック内の草を鍬で削ぎ、周囲の草刈り実施中。

園内フェンス際の草刈り作業



築山もサッパリ、大変きれいになりました。



作業終了後に全員で記念写真。福祉委員の皆さんご苦労様

でした。









2011年10月16日日曜日

№363 第29回大東よいとこ祭り、晴天に恵まれました!


10月15・16日、第29回大東よいとこ祭りが大東地域交流セン
ター周辺を会場に盛大に開催されました。
今年も天候に恵まれ、大勢の参加者で大変な賑わいでした。
来賓として出席された速水雲南市長のあいさつです。


各地区のテント村も、食事・買い物客で賑わいました。
阿用地区はアヨ有機農法塾(会長:岩田憲佶)会員が持ち寄
った新鮮野菜等の直売を行い、ダイコン、ホウレンソウ、合わ
せ柿など飛ぶように売れ、2日間とも完売でした。


足立県議やJA雲南赤名常務が激励に訪れました。



1日目、各地区の演芸発表では、阿用小学校児童による「南

中ソーラン踊り」が披露しました。本番前の打ち合わせです。


児童はみなさん汗びっしょりになりました。



児童の保護者等おおぜいの人垣ができました。



参加者全員で記念写真です。熱演をありがとうございました。













2011年10月11日火曜日

№362 今日は“あよっ子田んぼの稲こぎ”ができました!


10月11日、アヨ有機農法塾会員6名は、あよっ子田んぼの稲
こぎを行いました。
阿用小学校からは2年生児童10名、担任の大国先生、蓮岡
地域コーディネーターが社会勉強のため見学に来ました。


あんまりたくさんのモミが入ったため、袋が裂け児童らがモミ
拾いをしています。


晴天がつづいていたため、稲こぎ作業は30分で終わりました。


稲わらを1束担ぐ児童もいました。家でも手伝ったそうです。




稲こぎが終わると、子供たちがハデ木、ハデ竹の片づけの手


伝いをしてくれました。
景山源栄さんのお話では、今年は天気に恵まれ豊作だとの


こと。来月の初めには籾摺り体験が待っています。




最後に、杉原教頭先生と児童からお礼のあいさつがありました。


子供たちにとっていい社会勉強ができました。













2011年10月9日日曜日

№361 阿用地区民体育大会が盛大に行われました


10月9日、秋晴れのなかで第63回阿用地区民体育大会が盛
大に行われました。自治会ごとに入場行進です。横手谷自治
会は子供がプラカードと旗手をつとめました。


阿用地区体育協会会長の三原義之さんが開会のあいさつを
行いました。阿用地区振興協議会の岩田憲佶会長から来賓
あいさつが終わると、3年ぶりの運動会が始まりました。


すっかり定着したみんなでジャンプ、1回しか飛べないチーム
もあれば何十回と、飛ぶチームもありなかなか面白い競技で
す。みんなでジャンプの競技結果は、1位宮内、2位掛屋、3位
三峠でした。


午前最後の競技は綱引き、宮内自治会の皆さん相当力が入
ってます。


綱引きは、選手と息の合った応援が大切です。清久下自治会
は子供も出て応援です。
綱引きの順位、1位西の宮、2位中盛、3位川西・宮内でした。

午後、最初の演技は「あよはええとこ踊り」、唄和会の皆さん
による三味線、尺八、太鼓と二人の歌い手の歌に合わせ、校
庭いっぱいに踊りが披露されました。



小学生から高齢者まで、各自治会5名以上が出て「あよはえ

えとこ踊り」でした。


この競技、“記念リレーⅡ”です。デカパン、大きなスカートの中

に男女のペアが入りトラックを半周します。応援席からは拍手

喝采でした。


フィールド競技の最後は玉入れです。この競技は練習したとこ

ろが強です。バックに見える山は磨石山、校庭横の森は稲荷

さん森。

玉入れの順位は、1位下岡、2位福富メゾン、3位清久下。

63回を数える地区民運動会、天気に恵まれ大盛況でした。

なお、総合順位は次の通りでした。

総合優勝 清久下自治会(48点)

   2位  川西自治会(43点)

   3位  中盛自治会(42点)

 努力賞  中盛自治会(〃)

   〃   東上自治会(41点)  

















2011年10月7日金曜日

№360 高齢者の交通安全教室を開きました


10月7日、交通安全協会阿用支部(支部長:細貝昌一)と阿用
寿会(会長:陶山生次)は、雲南警察署と共催で、高齢者の交
通安全教室を開きました。あいさつするのは細貝支部長です。


これは、阿用交流センター横の旧道を利用した、「歩行者横
断トレーナー」という施設です。この写真ではわかりにくいか
と思いますが、道路の中央に10メートル置きにランプ表示の
ポールが設置され、クルマのスピードと走行位置がランプで
表示されるようになっています。


道路横断時における、車両の速度及び距離感覚の模擬体験
と横断の訓練を行うため、雲南署職員が横断歩道を渡る場合
の模範演技をしています。


参加者全員がクルマの位置とおおよそのスピードを確認して
横断歩道を渡る訓練を行いました。
高齢者になると運動神経が低下し、横断歩道をわたるのにも
時間がかかります。

阿用駐在所坂本巡査部長から交通安全のチラシ、夜間歩行
用の反射材などを受け取っているところです。


模擬訓練の後は、交流センターの講義室でお茶を飲みながら
交通安全、振り込め詐欺防止等の講話を聴きました。今日の
参加者は35名でした。