2011年10月7日金曜日
№360 高齢者の交通安全教室を開きました
10月7日、交通安全協会阿用支部(支部長:細貝昌一)と阿用
寿会(会長:陶山生次)は、雲南警察署と共催で、高齢者の交
通安全教室を開きました。あいさつするのは細貝支部長です。
これは、阿用交流センター横の旧道を利用した、「歩行者横
断トレーナー」という施設です。この写真ではわかりにくいか
と思いますが、道路の中央に10メートル置きにランプ表示の
ポールが設置され、クルマのスピードと走行位置がランプで
表示されるようになっています。
道路横断時における、車両の速度及び距離感覚の模擬体験
と横断の訓練を行うため、雲南署職員が横断歩道を渡る場合
の模範演技をしています。
参加者全員がクルマの位置とおおよそのスピードを確認して
横断歩道を渡る訓練を行いました。
高齢者になると運動神経が低下し、横断歩道をわたるのにも
時間がかかります。
阿用駐在所坂本巡査部長から交通安全のチラシ、夜間歩行
用の反射材などを受け取っているところです。
模擬訓練の後は、交流センターの講義室でお茶を飲みながら
交通安全、振り込め詐欺防止等の講話を聴きました。今日の
参加者は35名でした。
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