3月24日、阿用幼稚園で閉園式が行われました。
昭和27年4月小学校に簡易幼児学級として設置されて
以来59年間、修了児は1,079人を数えました。
地区関係者、市教育委員会、阿用幼稚園など、70名
が参列し閉園を惜しみました。
式辞を述べる雲南市教育長土江博昭さんです。
来賓として挨拶を行う岩田憲佶阿用地区振興協議会
会長です。
田村優二阿用幼稚園長のあいさつです。
園児5名が大きな声で、「こころのねっこ」、「たい
せつなたからもの」を歌いました。
一生懸命に歌う子供の姿を見て、思わず涙が。
参列者全員が起立して阿用幼稚園の園歌を斉唱。
園歌額が土江教育長と田村園長により降納されました。
最後に永瀬豊美雲南市教育委員長が閉園宣言を行い
式を終了。
思えば58年前、同期生とともに当時は講堂裏の教室
で、幼稚園時代の記憶があります。担任は原育子先
生。あれから半世紀以上が経ち、阿用幼稚園59年の
歴史に幕を降ろしました。さみしく、悲しいことで
すが、やむおえません。阿用幼稚園ありがとうござ
いました。
これまで、阿用幼稚園を守り・育てていただきました
これまで、阿用幼稚園を守り・育てていただきました
地域の皆さんありがとうございました。
閉園式の後は、あよう川スマイル会員が準備したク
ッキー等のお菓子で茶話会が開かれ、幼稚園の思い
出話で、和やかな一時を過ごしました。
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