1月27日、木次町斐伊地区福祉委員会から阿用地区福
祉委員会の取組について視察に来られました。
大雪のなか、加本孝之委員長、小村伸治社協木次支部
専任理事さん一行14名の皆さんの来所です。
視察は、認知症のモデル地区事業のとりくみにつての情
報交換会のかたちで行ないました。
開会にあたって阿用地区福祉委員会の渡部尭委員長
があいさつを行いました。
阿用地区福祉委員会からは7名が出席しました
質疑・情報交換では、認知症サポーターの養成はどの
ように行なわれましたか等の質問がありました
認知症支援マップの作成について説明する浜田富次
福祉委員会事務局長
情報交換会は9時半から11時半まで熱心に行なわれま
した。
阿用地区福祉委員会認知症モデル地区活動の目標
1.地区住民が一体となって「認知症」にかんして正し
い知識を習得し、偏見をなくし理解を深める。
(講演会・認知症サポーター養成等)
2.認知症になられた人、その家族や施設等へ地域を
あげて協力支援ができる体制を構築する。
3.サロン活動等をとおして高齢者の絆を大切にし、い
きがいづくりをしながら、認知症予防の推進に努め
る。
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