
5月18日、阿用小学校ではあよっ子田んぼの田植えを行いま
した。田村優二校長からは「食べることの大切さ、農業の大切
さ、田植えを通して体験してほしい」と挨拶がありました。

景山交流センターセンタ長は、1本の苗から、秋には1株で600
粒のお米がとれますよと、あいさつを行いました。

JA雲南藤原さんからは、苗の植え付けについて説明がありました

11時50分ころから阿用小児童58名と幼稚園児3名が一斉に植
え付けを行いました。

小学校・幼稚園の先生、アヨ有機農法塾の会員、民生・児童
委員の皆さんが苗を配ったり、植え付けを教えたりとにぎやか
な田植です。 3㌃の水田にエコ米コシヒカリ、30分終了。

終わりの式では、民生・児童委員の朝日照男さんから「早寝、
早起き、朝ご飯、一日一回はご飯を食べましょう」と食べるこ
との大切さについて話がありました。
あよっ子田んぼの田植えは、今年も晴天に恵まれました。
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