№639 幡屋の大平山から阿用を望む！

12月3日、朝方は大変な冷え込みで氷点下になりましたが、今日
はいい天気でした。畑仕事も一段落、幡屋の大平山（標高：410㍍）
に登って阿用方面の景色を眺めてきました。

上の写真とほとんど変わりません、中央部が阿用です。
遠く中国山脈が一望できました。
家に帰ってから、地図で確認したところ一番右から、大万木山
（1218㍍）、猿政山（1268㍍）、吾妻山（1,239㍍）ではないかと思
われます。
左端の山は三国山ではないかと思われます。三脚なしのコンテ
ジのためやや写りが悪いようです。

阿用の清久山は中央右の山です（クリックすると写真が拡大、白
い点が見えます：防災無線反射板です）。左は久野清久山です。
左端の山は三郡山（806㍍）。

大平山の頂上です。
カヤと雑草に覆われ
松江、宍道湖方面は
残念ながら見ること
ができませんでした。

大平山に通ずる山道は、きれいに整備されていました。
今回は、急な思い付きのため、カメラ等準備が不十分でしたが、
近いうちに、朝日が昇る中国山地、雲南の山々を紹介します。