2012年12月9日日曜日

№643 健康講演会を開きました





















12月9日、阿用地区福祉委員会(委員長:渡部尭)は、阿用寿会
(会長:陶山生次)、振興会保健部との共催で健康講演会を開き
ました。あいさつを行うのは渡部委員長です。




















講師は島根大学副学長 塩飽邦憲(しわくくにのり)先生です。
演題は「認知症の理解と予防」です。








































塩飽先生は「認知症にならないためには、とにかく体を動かす」
「簡単な体操でもいい、散歩でもいい、毎日やってください」、と分
かりやすく話をしていただきました。

今日は雪の舞う寒い天気でしたが、地区の皆さん65名が参加し
メモを取りながら熱心に聞き入っていました。

講演会資料にいいことが載っていましたので皆さんに紹介します

脳を鍛える10の技術
・早足とゆっくり歩きを交互に、散歩する
・左手を使う
・面倒なことに、心をこめる
・減塩和食で適度の肉・乳製品
・座禅をしてゆっくり呼吸
・行き当たりばったりで旅行をする
・本を読んだら感想を言い合う
・パートナーのいいところを探す
・音楽をじっくり聴く
・日記・ブログをつくる
 <諏訪東京理科大学共通教育センター:篠原菊紀教授>

みなさん寒いなか、お出かけいただきありがとうございました。
いいお話が聞けほんとによかったですね!
健康ウォーキング、散歩、あよさん体操、いきいきサロンなど、皆
さん頑張ってやりましょう。


















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