2013年5月3日金曜日
№740 夏山シーズンを迎え、清久山の登山道整備!
5月2日、阿用地区振興協議会の役員4名は、清久山の登山道整
備を行いました。登山口は清久上自治会、駐車場には5~6台の
車がおけます。
雪で登山道をふさいだ木の除去作業です。
頂上まで後300㍍、一番きつい上り坂。佐藤祐治環境整備推進員
は、チェンソー、混合油、チェンソーオイルをバッグに詰め重装備
です。
久しぶりの清久山でやや疲れました、休憩です。
休憩後はいよいよ作業開始。一番急な登山道に階段を設置する
作業です。
雑木を切り、階段を作る作業です。
杭を作るため雑木をチェンソーで切っています。
勝部洋一集落支援員がかけやで杭を打ち込んでいます。
段々ができてきました。
めったにこれない清久山の頂上。眺めは抜群です、写真正面は
幡屋の馬鞍山(371㍍)、大平山(410㍍)、八重山(407㍍)、です。
清久山の頂上には、「こしあぶらの木」があり、ちょうど若芽が出て
天ぷらにすると絶品です。
ネットで調べたところ、「こしあぶら」は山菜の女王と言われ、人気
はタラの芽をしのぐそうです。私も持ち帰った「こしあぶら」を天ぷ
らにして食べましたが最高の味でした。
頂上で記念写真。左から環境整備推進員:佐藤祐治、事務局次
長:山本英利、集落支援員:勝部洋一さんです。頂上には一等三
角点の標識があります。
もう一度頂上からの眺めをご覧ください。左下は阿用川井地内で
す。遠くに出雲市の北山山脈が。山々の若葉がきれいでした。
清久山、整備しましたので登りやすくなりました。大人の足で約
一時間、頂上からの眺めは抜群です。お待ちしております。
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