の田んぼです。
朝早く、田植えの準備。今は見ることもない ばば引き(手植えの前に均等に植えら
るように田んぼに線を引く作業で、この言葉は出雲地方の方言です)
田んぼ作業に慣れた永瀬康典 阿用振興会長もちょっと危ない瞬間もありました
が、準備は整いました。
午前10時半、いよいよ小学校児童による田植えですが、田村優二校長から「お米は
今日植えてから刈り取りまで、沢山の作業があります。子どものころお婆さんから一粒
の米も残さず食べるようにと教えられました。みなさんも今日の田植えでお米の大切さ
を学んでください」と挨拶。
植え方の指導は、JA雲南中央営農経済センター 森山郁夫次長にお願いし、苗は3本
から4本程度、2~3センチの深さで植えてくださいとお話を受けました。
いよいよ田植えです。先生、保護者、アヨ有機農法塾、民生・児童委員のみなさんも
田んぼに入り一緒に作業です。
ちょっと、田植えからカエルとりに変更??
今年の秋にはコシヒカリが出来ます。
子供達も 適時に稲の育ちを観察します。
アヨ有機農法塾、民生・児童委員のみなさん そして、保護者のみなさん 見学に
駆けつけていただいたみなさん ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿