5月15日、退職互助松江支部(支部長:安江秀彦)の自然観察会が
松江の田和山で行われ、景山純孝阿用交流センター長が講師とし
て出かけました。
この写真は、雨の中でキンランを見ているところです。
タツナミソウの花、高さが10㎝。
雨の中でしたが、午前中キンラン、タツナミソウ、コヤブタバコ、ハン
ショウズルなどめずらしい植物を観察しました。
ここには田和山1号墳という前方後円墳があり、安江支部長の説明
を受けました。
昼食の後、乃木公民館研修室で「田和山の花達」というテーマでスライ
ドにより、景山センター長の講義を聞きました。
クロロウバイの話、リョウメンシダの若芽をコゴミとして食用にしている
ことの話しに参加者はおどろきました。
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