5月30日、阿用地区振興協議会は、玉湯吾妻山線川井工区道路
工事の安全祈願祭と起工式を交流センターで開きました。
振興会役員、来賓、地元自治会長など18名が出席し、土屋典彦
鮭神社宮司による神事を行いました。
玉串拝礼をする清久下自治会長の勝部洋一さんです。
起工式で主催者を代表し、あいさつを行う岩田憲佶会長です。
来賓として祝辞を述べる雲南県土整備事務所所長植田充弘様です。
その他、来賓としてあいさつをいただいた方を紹介します。
島根県議会議員 足立昭二 様
雲南市副市長 藤井 勤 様
雲南市議会議員 山﨑正幸 様
起工式の最後に、有限会社細貝組 代表取締役 細貝義雄氏が
なお、今回の工事は玉湯吾妻山線の川井峠ですが、峠から300㍍
位の阿用側で、下り坂のカーブです。積雪時には事故が多発する
場所で、このカーブを緩やかにする設計となっています。
最終的には、道幅を拡張、追い越し車線を設ける計画で、26年度
完成の予定です。
通称“川井峠のヘアピンカーブ”と言っている場所とは違います。
それより奥となります。
上の写真が今回の工事現場で、久野方面に向け撮ったものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿