2013年7月16日火曜日

№830 雲南消防阿用分団の操法訓練を取材しました



阿用分団(森山郁夫分団長)は毎日夕方から交流センター
前で訓練をされていますが、7月14日午後3時から木次
町の斐伊川河川敷にあります操法訓練会場において分団
員総参加による訓練が行なわれました。          

阿用分団は35名、この操法訓練について     
 「消防の基本、
有事の際に迅速に動くこと、そのため
 には身体で動作を覚えることが必要です。基本が何
事も大事」大東方面隊の藤原隆幸 本部長の説明
でした。                          




阿用地区は、地域の皆さんの力で5年近く火災
がありません。消防団の皆さんが見守っていただく
ことが随分安心と安全に有効だと感じました。   


今年、新たに消防団に入団されたお二人にインタビュウー
「思ったよりきちんと動くことが難しく訓練を重ねる必要を
感じます」と白築建勲さん。                  
「阿用の人との繋がりが大事だと感じました」と永瀬剛さん
今後の諸活動に地区全体でエールを送り、いつまでも火
災のない地区であってほしいものです。           

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