2013年7月26日金曜日

№842地震体験車が阿用にやって来ました。


7月26日阿用地区 三峠自治会にある あおぞら
福祉会 カルチャーセンターに車が来ました。

雲南消防本部 赤名消防士長と岩佐消防士の
お二人から「地震の時には自分の身は自分で
守る」ことや具体的にはどうするかなど説明。
まず、何をしますか?との質問に小学生から
「頭をかくす」と返事、消防士も参加者も同感でした。


いよいよ体験です。最初から座って準備する人
立って待つ人いろいろでしたが、最後は伏せるの

が最善とのこと。机など頭や身体を隠すことが必要
です。

写真中央は あおぞら福祉会の森山史朗施設長
顔が緊張気味、かなりゆれています。

参加者から「ゆれるのが分かっているから良いが
突然にきたら、怖いし動けんわ」とのこと。

「車から降りても揺れてるわ」とのコメントも

子どもさんは、「おもしろかった、2回も乗ったよ」
子どもらしいコメント。消防士から車は20年経過し
ていることもあり、横に8センチ縦に10センチの揺
れを再現東北震災では横1メートル縦に50センチ
揺れたとても立っておれる状況ではなく、日頃から
の準備そして、避難路の確保や火気の始末など心
がけをしていただきたいと締めくくりの説明がありま
した。
施設利用者のみなさん、地元自治会のみなさん
で総勢20名近い参加者でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿