2013年8月31日土曜日
№865 今年の夏は、猛暑と夏草、イノシシに悩まされました!
明賀谷自治会は、周りをワイヤーメッシュで囲っているためイノシ
シは大丈夫と思っていたが、今年は被害は少ないものの、イノシ
シに悩まされました。
8月26日、33アールのコシヒカリを一気に刈取りました。
前日まで、3日間雨でしたが、26日は朝から晴れ模様で風もあり
絶好の稲刈り日和となりました。
2台のコンバイン、2時間半で終了。コシヒカリはこれで、イノシシ
の心配はなくなりました。まだ青いきぬむすめ(下の写真)、これ
が心配です。
8月28日は、イノシシの侵入した個所は2か所(上の写真)ですが、
30日には3か所となる。(下の写真)
これは大変と、1枚の田んぼ(9畝:きぬむすめ)全体をネットで
囲いました。
結局、今年は5枚の田んぼにイノシシが入ったことになります。
ネットを張ったところへハデ竹で網を押えます。雨の降る中大変な
作業でした。カッパを着ての農作業は汗びっしょりで嫌ですね!
(明賀谷:永瀬康典)
2013年8月30日金曜日
№864 第3回経営企画委員会が開催されました。
8月26日 阿用地区振興協議会の運営につて適時開催される
経営企画委員会が行なわれました。
協議事項は、雲南市の事業として高齢者支援の一環として
配食(夕食)と同時に見守り支援を地域挙げて行なうモデル
地区事業に阿用地区振興協議会が申し出て、今年10月から
開始しようという内容です。
詳細は、今後諸会議や文書で広報されていきますが、スタッフ
(ボランティア含む)の公募と概ねの収支計画が提案され了承
されました。
また、9月15日早朝から くのじ山・磨石山の草刈り作業と
10月26日に予定する チェンソー目立て講習会について
説明があり終了となりました。
経営企画委員会が行なわれました。
協議事項は、雲南市の事業として高齢者支援の一環として
配食(夕食)と同時に見守り支援を地域挙げて行なうモデル
地区事業に阿用地区振興協議会が申し出て、今年10月から
開始しようという内容です。
詳細は、今後諸会議や文書で広報されていきますが、スタッフ
(ボランティア含む)の公募と概ねの収支計画が提案され了承
されました。
また、9月15日早朝から くのじ山・磨石山の草刈り作業と
10月26日に予定する チェンソー目立て講習会について
説明があり終了となりました。
2013年8月28日水曜日
№863 くのじ山山頂整備を行ないました。
くのじ山は、出雲観音霊場第14番札所 蓮花寺から
約300メートルほど登ると、そこは阿用から大東そして
加茂まで展望が望める山頂です。
山頂に枯れた松があり、山本さんによる伐倒スナップです。
山頂の東屋に枝がかかり、屋根保護に良くないためバッサリと
切りました。まことにスッキリしました。ちなみに木に登って切る
作業でした。
そんなに高い山ではありませんが、尼子時代には
近くの磨石山(とぎし)には城もあった場所、海潮
地区や遠くは高速道路(松江 尾道)も見えます。
本日(8月28日)の作業メンバー、右から永瀬会長 勝部
山本 佐藤です。眼下の田んぼではコンバインが数台稲刈
り、空はすっかり秋です。
心地良い風が吹き、山仕事には良い時期を迎えます。
写真は、通称「はちまきばんば」と言いますが、
幼い頃は、お菓子など滅多に食べれません
でしたので、これを随分食べたものです。
文字どおり、実にハチマキをしたバンバ(丸い物
を指す幼児言葉)です。もうこんなに色づいてました。
山は確実に実りの季節です。正式名称は、
「ナツハゼ」です。
約300メートルほど登ると、そこは阿用から大東そして
加茂まで展望が望める山頂です。
山頂の東屋に枝がかかり、屋根保護に良くないためバッサリと
切りました。まことにスッキリしました。ちなみに木に登って切る
作業でした。
そんなに高い山ではありませんが、尼子時代には
近くの磨石山(とぎし)には城もあった場所、海潮
地区や遠くは高速道路(松江 尾道)も見えます。
本日(8月28日)の作業メンバー、右から永瀬会長 勝部
山本 佐藤です。眼下の田んぼではコンバインが数台稲刈
り、空はすっかり秋です。
心地良い風が吹き、山仕事には良い時期を迎えます。
写真は、通称「はちまきばんば」と言いますが、
幼い頃は、お菓子など滅多に食べれません
でしたので、これを随分食べたものです。
文字どおり、実にハチマキをしたバンバ(丸い物
を指す幼児言葉)です。もうこんなに色づいてました。
山は確実に実りの季節です。正式名称は、
「ナツハゼ」です。
2013年8月26日月曜日
№862 阿用地区も稲刈りが始まりました。
№861 福祉運営委員会が開催されました
8月20日に17名の参加で以下の事柄が協議されました。
配食サービスモデル地区事業の開始に向けて
① 今までの経緯と今後の対応
② 具体的なサービスの内容について
③ 配食サービスの協力者募集について
配食サービスを受ける方、配食をする協力者を
募集するにあたり、収支バランスを考えて、なお
且つ継続するための手法など意見が多数出され
ました。
今後、事務局等で更に協議して利用しやすくて
見守り支援(配食の時に安否確認も行なう)も
確実に行なえる態勢づくりに努力していくことを
確認しました。
配食サービスモデル地区事業の開始に向けて
① 今までの経緯と今後の対応
② 具体的なサービスの内容について
③ 配食サービスの協力者募集について
配食サービスを受ける方、配食をする協力者を
募集するにあたり、収支バランスを考えて、なお
且つ継続するための手法など意見が多数出され
ました。
今後、事務局等で更に協議して利用しやすくて
見守り支援(配食の時に安否確認も行なう)も
確実に行なえる態勢づくりに努力していくことを
確認しました。
2013年8月22日木曜日
№859 雲南市政懇談会が阿用交流センターで開催されました。
8月21日、午後7時から交流センターにおいて雲南市政懇談会が行なわれ、速水雄一雲南市長 藤井勤副市長 土江博昭教育長 松井譲雲南病院事業管理者ほか関係部長が出席されました。
また阿用地区と地区外含め、68名の市民のみなさんの参加がありました
(写真左から二人目、速水市長)
速水市長から今年度市政運営の三つの課題
①安心・安全なまちづくり
②活力と賑わいのあるまちづくり
③生涯現役を全うできるまちづくり
について説明がありました。
また、水道料金について、現下の
水道使用量の減少等から26年度
から4.3%の引き上げ、従量料金
も5円引き上げざるを得ない旨の説明もありました。
主要課題の子育て支援と産業振興の説明を担当部長から説明を受け
参加者との意見交換に移りました。
清久下自治会の佐藤祐治さんから
林地残材の収集運搬システムと、気軽に山に入る機運を醸成する取組みの意見と雲南病院の新病棟がより良い病院になるように期待している旨の意見が述べられました。
松井病院管理者から「経営が近年良くなり皆さまに親しまれる病院にするよう努力します」と答えられました。
また、市長から「里山のエネルギー
源(まき)としての活用、食糧供給機能への復活、発電施設への大量資材機能など作りあげたい」との答えがありました。なお、まきストーブを導入する世帯については、雲南市は一定額の助成制度がありますが、市内の販売店を利用する場合とのことで、国内産で良いストーブがあっても取り扱いがされているのかどうかなどの意見もあり、後日調査して回答されることとなりました。
中盛自治会の森山肇さんから原子力発電所の事故発生時避難をすることについて、また雲南市として原発について基本的な考えを聞きたい旨の意見が出され、市長から「大東町は全ての地区が30キロ圏内で避難地区、立地自治体である松江市同様に雲南市も安全協定を結ぶべく電力会社に要望している、事故がおこらないこととエネルギー確保の両面から対応したい」との答えでした。藤井副市長から「大東は広島県東広島市が避難地区だが、今後具体的な避難場所などについて検討していく」とも答えがありました。
福富自治会の三原文夫さんから防災マップとりわけハザードマップの見直しが必要と考えるが、どうですか?
また、阿用小学校は、子どもの減少が顕著で将来どうなるのか統合の動きはあるのかとの意見が出されました。
齋藤統括危機管理監から「ハザードマップは見直し中です。なお、自主避難はもとより指定避難場所と言えども中山間地では絶対安全と言える場所はないと思わなければならいない。しっかりとした防災対策をとっていきたい」と答えがあり、土江教育長から「将来的な阿用小学校の入学予想人数については、後日回答しますが現時点で阿用小学校の統合は考えていない」との回答がありました。
宮内自治会の山本英利さんから「旧阿用幼稚園跡地について、地元自治会や近隣自治会で園庭の草刈りを適時やっている。遊具の撤去を含め雲南市として早急に対応したもらいたい」と意見が述べられました。
速水市長から「早急に遊具撤去と除草を行なう」との考えが示されました。
2時間の市政懇談会でしたが、限られた時間で多方面の意見交換は難しく、また詳細にわたることは更に難しいと思います。個人的な感想ですが市役所の回答時間が長くてもうちょっと簡単明瞭にしていただいたら良いかなと思いました。(文責:勝部)
№858 横手谷納涼祭でアヨさん体操を行ないました。15自治会目の現地指導です
お盆前の10日、横手谷自治会(永瀬静男会長)納涼祭に
研究所うんなん 西川指導士による現地指導を行ないました。
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連日の猛暑、夕方でも汗が吹き出る気温ですが元気に体操を
やっていただきました。参加者は家族づれの方もおられ80名
近い賑わいのあるアヨさん体操でした。
この、横手谷自治会の現地指導で一応、全自治会を一巡
させていただきました。総参加者数は344名、阿用地区は
1,100名ですので、3人に1人はご参加いただいたことになりま
した。研究所うんなんのスタッフのみなさん、各自治会長、
保健部長に心から御礼申し上げます。
なお、続けてこそ効果がある体操です。各自治会で家族で引
き続いて体操を行なっていただくようにお手紙でお願いさせて
いただきました。
2013年8月20日火曜日
No857宮内自治会納涼祭
8月16日宮内自治会若者会(会長深田 実)主催によります恒例の納涼祭が盛大に行われました
お盆休みの帰省者を含め60名の参加でした。今年もちびっこがたくさん参加してくれました。
生ビール・焼酎飲み放題です。つまみは焼き鳥・焼きイカ・フランクフルト・焼きそばです。
お腹をかかえての大笑い・ゲームや若者会の皆様の寸劇、楽しいひと時を過ごしました。
お盆休みの帰省者を含め60名の参加でした。今年もちびっこがたくさん参加してくれました。
生ビール・焼酎飲み放題です。つまみは焼き鳥・焼きイカ・フランクフルト・焼きそばです。
お腹をかかえての大笑い・ゲームや若者会の皆様の寸劇、楽しいひと時を過ごしました。
2013年8月19日月曜日
№856 宮内・中盛自治会でソバの種まき!
宮内自治会の宮友会(会長:細貝義昌)は、休耕田を活用しソバ
の種まきを行いました。
8月4日は荒起こしの後、石灰をまいています。
8月11日、自治会一斉の草刈作業日に併せ、ソバ田の整地作業です。
8月18日は、いよいよ種まき。13人が3ヶ所に分かれソバの種まき
を行いました。
最後は、覆土、トラックターで浅くかき混ぜました。
全部で50アールに種まきが完了。11月のアヨまつりに美味しい
ソバを出店する予定です。
◆中盛自治会も8月18日にソバの種まきを行いました。
中盛協定集落(代表:永瀬英信)も18日、6名が参加し早朝から
ソバの種まきを行いました。場所は去年と同じ場所。最後は水を
やりました。皆さん炎天下のなかごくろうさまでした。
2013年8月14日水曜日
№855 珍客のコガネグモ!
我が家に珍客。庭先のツバキの木に宿ったコガネグモの雌。
1週間くらい何も食べていないようで、イナゴを採りやったところ
またたくまに、クモ糸でつつみ、イナゴのエキスを吸っています。
コガネグモ、体長は2センチくらい。(足の長さを除きます)
3日後に、別のカメラで撮ったもの、イナゴを食べつくしたためか
体がまんまると太ったみたいですね。(夕日に照らされています)
コガネグモ、この状態で辛抱強く、獲物を待っています。1週間く
らい食べなくても大丈夫のようでした。
クモの巣は嫌ですが、クモは益虫です。家の中の掃き掃除等を
しているときクモに出合いますが、逃がしてやります。
(明賀谷:永瀬康典)
2013年8月10日土曜日
№853 清久山登山 全員元気に登頂しました。 その1
登山前の準備体操、かわいい登山者もスクワットで準備完了 |
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