約300メートルほど登ると、そこは阿用から大東そして
加茂まで展望が望める山頂です。
山頂の東屋に枝がかかり、屋根保護に良くないためバッサリと
切りました。まことにスッキリしました。ちなみに木に登って切る
作業でした。
そんなに高い山ではありませんが、尼子時代には
近くの磨石山(とぎし)には城もあった場所、海潮
地区や遠くは高速道路(松江 尾道)も見えます。
本日(8月28日)の作業メンバー、右から永瀬会長 勝部
山本 佐藤です。眼下の田んぼではコンバインが数台稲刈
り、空はすっかり秋です。
心地良い風が吹き、山仕事には良い時期を迎えます。
写真は、通称「はちまきばんば」と言いますが、
幼い頃は、お菓子など滅多に食べれません
でしたので、これを随分食べたものです。
文字どおり、実にハチマキをしたバンバ(丸い物
を指す幼児言葉)です。もうこんなに色づいてました。
山は確実に実りの季節です。正式名称は、
「ナツハゼ」です。
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