2013年8月4日日曜日
№849 イノシシが活発に動いています
稲穂が頭を下げ始めるとイノシシが動き始めました。8月3日に
写した写真ですが、入ったのは8月1日ごろと思われます。
山からイノシシが侵入した足跡が残っていました。
イノシシがのたうちまわり稲をしこいて食べた跡が残っていました。
この写真は、7月31日に宮内自治会の山本英利さんが磨石山
に仕掛けた檻にかかったイノシシの雌です。写真中央の下の方に
ウリボウが挟まれて死んでいます。
親イノシシは、檻にかかってから1週間経っていたため、やせほそ
りふらふらの状態だったそうです。でも人間を見ると、前足を檻に
かけ威嚇していたそうです。
イノシシの侵入を防ぐため、急きょワイヤーメッシュを張りました。
中山間地の農業はたいへんです。連日猛暑の中、草刈にあけく
れ、カメムシの共同防除、その上、イノシシとの戦い。でもね!
皆さん頑張ってくださいね!(明賀谷:永瀬康典)
8月3日、ついに水田沿いにネットを張りました。イノシシが入ら
ないことを祈ってます。
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