3月6日 木次総合センターで、佐世地区 波多地区 三新塔地区 阿用地区
の振興協議会が参加し、雲南市教育委員会 雲南市地域振興課等のみなさん
による提案によって、円卓会議(文字どおり円卓になって話し合う)が開催されました。
阿用地区からは 三原文夫 生涯学習部長 勝部集落支援員が参加しました。
雲南市がめざす生涯学習・社会教育とその推進方法の提起、特に「夢」発見プログラムについて説明がありました。
次に子供たちを対象とした、各地区でやっている学習や教育に関する事業を
①平和と人権②世の中のしくみと勤労③自然環境・歴史と文化④生活リズムと食・基礎体力の4本柱に区分けしました。
ここから参加者が他地区の事業への質問や雲南市への意見等を交換しました。
印象的だったのは、波多地区の自然体験合宿に参加した子どもたちへのアンケートをもとに心理的社会的能力などの「生きる力」測定を記録にされていることでした。
とかく事業をやっても感想を集計して終わりがちですが、事業の前と後の気持ち
を数値で表すことは必要であると感じました。
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