2014年3月13日木曜日

№ 982高齢者見守り支援活動の情報交換会が開催されました。

3月12日 19:30から自治会の福祉委員13名と執行部6名の
参加で支援活動の総括や意見交換を行ないました。

 挨拶する渡部 福祉委員会委員長
 左は佐藤副委員長、右は森山副
 委員長

 
現在、地区内で支援活動を受け入れている方(双方で了承した)は55名(人口比で5%)です。
種々の意見がありましたが
①自治会内と言えども、女性の一人暮らし宅に男性が、出来るだけ負担にならない、ごく自然な
  形での見守り支援というのは難しい。同年代の女性が見守るのも必要
②見守り支援にも、常時行なうことには限界がある。(家の中に勝手に入れない)
③山間地で1軒家の場合、車で見守りに行っているが、どうしても夕暮れ時になるので、不審車両
  と誤解されるのではと心配だ。
④高齢者には、夕方の7時ころには、就寝される世帯もあり、単純に灯が消えてるからと確認に行
    くことは?ケースバイケース臨機応変が必要。
などでした。


次年度に向けて福祉委員の交代や
要支援者の調査などを参加者で確認しました。


また、佐藤副委員長(民生委員)から「民生委員3名も福祉委員会との
情報交換を望んでおり次年度にお願いしたい」との意見も出されました。

いただいた、意見は次年度の事業計画に活かしていきます。





 
 

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