それに合わせて、今回は20周年を記念して雲南市国際交流協会の坪内会長、大東国際交流協会の小山会長他三名の合計五名の大人が一緒に参加しました。
私(安井)も大東国際交流協会の一員として参加しました。
日程は8月8日から13日までで子どもたちより一足早く帰国しました。
8月8日午前6時に雲南市役所を出発し、米子空港から羽田空港に飛び、羽田から成田に移動し、成田空港を午後5時前に出発し、シカゴのオヘア空港に現地時間午後2時に到着しました。(時差があるためです。)そこから国内線でオハイオ州のデイトン空港へ飛び、そこから車でリッチモンド市に到着したのは午後八時を回っていました。
シカゴのオヘア空港です。 |
空から見たシカゴの空港近くです。 |
宿舎です。築200年の民家を改造して民宿にした ものです。ここで三日滞在しました。 |
アーラム大学です。アーラム大学は学生数1,200名ほどの 小さな大学ですが、約60年前から早稲田大学と交換留 学を行っています。その早稲田の留学生を20年前から 大東町で受け入れいることから、アーラム大学との交流 がスタートしたものです。 |
雲南市内から訪れた中学生5名、高校生2名も元気です |
アーラム大学のデビッド・ダーソン学長です。 |
これは同じリッチモンド市にあるインディアナ州立大学 の学長です。インディアナ州立大学はインディア州数カ 所に施設があり、学生数は全体で約30万人だそうです リッチモンドには4,000人の学生がいます。 |
交換留学をずっと支援していただいている めぐみさん(沖縄出身)のお宅(リッチモンド郊外) を訪問しました。この家も200年以上前に建てられた 家で、近くの川から石を拾ってきて、積み上げて作った そうです。今はリニューアルされています。 |
リッチモンド最後の夜(10日)の夜はガネットマンション という豪華な建物でパーティーを開いていただきました。 |
お世話いただいたアーラム大学のデコッカー教授の進行 パーティがはじまりました。リッチモンド市のハットン 市長も駆けつけていただきました。何から何まで本当に お世話になりました。 |
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