今日、東日本大震災から2年目を迎えています。被災地では2年経っても未だ復興しているとは言えない状況です。一日も早い復興をお祈りするとともに、日本全体で震災を風化させない取組みが必要だと、あらためて思いました。
昨日の日曜日、雲南市森林バイオマスエネルギー事業の市民参加型収集運搬システムの講習会に参加しました。約30人の参加者があり、阿用からは清久上の鳥谷悦雄さん、清久下の勝部洋一さん、佐藤祐治さん、藤原達徳さん、東上の佐藤勇さん、宮内の山本英利さん、そして安井の7人が参加しました。
これは「たたらの里山再生雇用創造推進協議会」が主催した講習会で、午前中は市民参加型収集運搬システムの説明(講義)とチェンソーの目立て講義があり、午後から実技指導を受けました。まず各自が持参したチェンソーを使って目立ての講習を受けました。今まで適当にやっていた目立てでしたが、講習を受けてみてチェンソーの刃のどこを、どういうふうに研ぐのかがよくわかりました。その後は目立てをしたチェンソーをつかって実際に丸太を切ったり、立木の倒し方の講習も受けました。
立木の倒し方の動画が見れます。
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