交通安全週間は先週の金曜日9月21日から27日までの
1週間、24日の火曜日早朝7時から交通安全協会阿用支部
(細貝昌一会長)のみなさんで、地区内のパレードが行なわれ
ました。戸田巡査部長から挨拶を受けて出発です。
パトカーを先頭に地区内を一巡、朝の出勤時間帯なので、
交通量は相当なものです。
県道25号線を小学校の子供たちが信号ボタンを押して渡ります。
自治会からの交差点等での立ち番のみなさんも「おはよう、
いってらっしゃい、手を挙げてね」とあいさつです。
同日、9時過ぎから交通安全テント村を開設、阿用地区にある
あおぞら保育園の園児のみなさんに参加いただき、通行する
車に安全運転を呼びかけます。
交安協の役員のみなさんは、運転者に配る品物を袋詰め
作業です。
県道の上下線で園児から「交通安全おねがいします」と大きな
声でグッズをわたします。「ありがとう、安全運転します」と笑顔
で応えて頂きました。
大きなトラックは、運転席が高くて大変ですが、しっかりと
わたします。
わたす順番がくるまで縁石で休憩、声がかかると直ぐ走って
いきます。
配布グッズの中身は、ヤクルト、ゆで玉子、ガム、ティッシュ
安全運動のチラシです。
園児の可愛い呼びかけに、思わず笑顔がでます。
10時過ぎ、用意されたグッズも無くなり、テント村の事業終了
「春の時より随分なれて大きな声で呼びかけが出来ましたね
みんな とても良かったよ」と保育士さんから褒められた園児
たち、汗が出るほど暑い日差しでした。
交安協のみなさん、雲南警察署のみなさん ありがとうござい
ました。お疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿