参加させていただきました。
標高は601.3メートル、引那岐公会所から1.9キロ
約1時間のコースでした。今年で11回目の祭、平成15年
に以前あった急登の道をコースを変えて整備し、それから
毎年、自治会挙げての行事にされたとのことでした。
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あいにくの雨模様でしたが、沢山の参加者で開会式が行な
われました。地元 小河内自治会のみなさんが作られた味噌
や野菜の直売や、参加者にオニギリを配られ頂上で食べまし
た。地区挙げての行事、自治会長の新田 興さんは、「長く
続けたいので大掛かりなことはせず、細く長くをモットーに
やってます」とのことでした。
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登山道は、6合目付近まで作業道が入っています。
晩秋の景色、雨の登山も良いものです。
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頂上に設置してある看板です。当日は写真のような景色はお目にかかれませんでしたが、良い天気には大山も見えるとか、是非見たいものです。「出雲風土記では、笶村山(やむらやま)と記し大原と八束の郡境にあるとしている。」
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頂上の風景です。なんとトイレがありました。 |
下山途中で田んぼの畦畔がきれいに草刈りがされていました。
聞けば猪被害があるので、電柵やメッシュ柵など設置しているが、
集落挙げて一旦撤去されるとのこと。頑張っていらっしゃる集落だ
なと感銘を受けました。
取材は、勝部でした。
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