2013年11月21日木曜日

No.926 阿用寿会 交通安全

 阿用寿会(会長:荒木貞治)は交通事故防止、振り込め詐欺等被害防止キャンペーンの取組みを行い、地区内の寿会の会員の皆さん300人が署名活動を行いました。
 そして、11月20日(水)に雲南警察署 石川署長に集まった署名を渡しました。
キャンペーンの趣旨
高齢者の交通事故が増加しています。悲惨な交通事故は私たちの身近なところで発生しており、いつ私たちの身に降りかかってくるかわからない状況です。
 また、振り込め詐欺等の特殊詐欺事件は県内でも多発している犯罪で、私たちの平穏な日常生活を脅かす状況にあります。
 そこで、阿用地区では交通事故による高齢者の犠牲者を出さないため、また犠牲者にならないために、安全運転はもちろんのこと、自転車の正しい乗り方や、正しい歩行方法など、交通ルールを守り、模範となるマナー実践し、交通安全意識の高揚に努めます。
 また、振り込め詐欺は家族を思う気持ちや不安につけ込み、公的機関の職員を名乗るなど信頼関係を悪用する卑劣な犯罪であり、国民の誰もが被害に遭う可能性があります。

 阿用地区では、振り込め詐欺等の被害に遭わないために、「振り込め詐欺等の被害者を絶対に出さない」「振り込め詐欺等を撲滅させる」との気運を高めて、〝安全・安心で快適な阿用地区〟を目指します。



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