3月7日、今年度最後のあいさつ運動が行なわれました。
そこで、民生児童委員の朝日照男さんに、1年間をふりか
えりレポートの提供をいただきましたので紹介します。
毎月5日、阿用小学校で児童の登校時間にあわせて関係
団体の担当者が集まり「あいさつ運動」を行なっています。
阿用地区の少年補導委員、民生児童委員、更生保護女
性の会、小学校長、同教頭、自治会当番など約15名が参
加しています。
登校児童へ、「おはようございます」と励ましの声をかけ等
元気な言葉を交わしています。
阿用小学校では、「あいさつを励行」を重点目標に掲げ、
「あいさつ」する校風を喚起して大切さを啓発しています。
同校には、児童が自発的につくった「あいさつレンジャー
グループ」があり、大きな声で率先してさわやかに発生す
るので気持ちがよい。
時折、親御さんから子供のあいさつが不十分の旨を耳に
することがあるが、基本は家庭、家族から始まる。
あいさつは社会生活上の常識行動「イ、ロ、ハ」の「イ」で
大人が率先して家庭や社会で実践伝授、子供たちが体
で覚えるように習慣づけることが要です。
阿用地区あいさつ運動
主宰 朝日 照男
あいさつ運動は、毎月5日の日に7時40分~8時まで行
ないます。
22年度は4月から3月まで11回行なわれ、少年補導委員
民生・児童委員、更生保護女性の会、自治会当番など、
延べ147名が参加しました。(昨年5月6日に撮った写真)
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