6月13日、出雲大東産直市ほたる第5回総会を開催しました。
開会にあたり、あいさつを行う中西正義会長です。
総会は30分で終了し、JA雲南営農部次長須山一さんを講師に、
「産直事業の現状について」研修会を開きました。
研修会では、タマネギの収穫時期、須山次長は「タマネギは抜き
取ったままで棚等にぶら下げ干す。根を切ったり、葉茎を切り取
ったりして保存すると、切り口に“カビができ”、それをともなって
腐ります」と説明がありました。
また、黒豆・大豆の保存は、12月頃収穫したら、よく乾燥させる
乾きが悪いと保存中にカビが発生し、味が悪くなる。また、必ず
豆に虫が卵を産みつけているので、保存状態が悪いと虫がわく
ので、注意するようにとのこと。総会には26名の会員が出席しま
した。なお、役員改選では、全員留任でした。
会 長 中西正義(久野)
福会長 永井尚二(春殖)
〃 内田宣夫(幡屋)
〃 安達光吉(塩田)
事務局長 永瀬康典(阿用)
〃 次長 山本 泰 (春殖)
監 事 森脇 實 (春殖)
〃 上代邦子(春殖)
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