2013年10月24日木曜日

№907 なかよし会で火災避難訓練を行いました

















10月24日、なかよし会と阿用地区振興会事務局員は、雲南消防署
の指導のもとで、火災避難訓練を行いました。
火災報知機が鳴り響く中、浜田福祉推進員の誘導で講義室から避
難を行いました。
















なかよし会の10月例会を活用し、避難訓練を行ったものです。火元は
阿用交流センター調理室を想定し行いました。鎮火し、全員講義室に
戻ったところです。
















雲南消防署予防課の細木敬課長補佐、三原大吾主任より訓練後に
消火器の使い方について説明がありました。消火器はまず、①ピン
を外す ②ノズル(ホース)を外す ③ノズル(ホース)を燃え上がる火
の下の方に向け、消火器のせんを握る。そうすることにより、消火器
から出る粉末が火元を覆うため、酸素がなくなり消えるということです。
けっして、上の方にノズル(ホース)を向けないことが大切だとのことで
した。

















また、火災が発生した場合は
①大声で“火事だ”と知らせる。
②消火器等で初期消火を行う。
③そして、逃げる。
この三つを守ってください。と説明がありました。大変勉強になりました。
ありがとうございました。なお、今日の火災避難訓練には24名が参加し
ました。

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