ぎっしりとした講習会を開催、11名の受講者とスタッフ3名
良い講習会だったとの感想を頂きました。
写真やチェンソーを使って目立ての座学を1時間やってます。
いよいよ、目立ての実習、講師の稲田さん(みどり情報局島根
事務局長)と原圭太さんのマンツーマン指導で、自我流でやって
いたことと違い少し手こずったりしましたが、徐々に良い感じ
になってきました。
稲田さん(中央、赤いヤッケ)から「ここをもう少しヤスリをかけて
」と指導を受けてます。
いよいよ丸太切りの実技です。自分の目立てがどうなのか?
丸太を立てて、チェンソーで横切りです。
良い歯が付いていないと丸太は倒れます。
見事に1センチの厚さで切れました。目立てが良い証拠です。
仕方を受けています。
受け口です。これもチェンソーが良く切れないとだめですし、
一番は安全に(木材の価格にも影響)作業することには
欠かせないことです。
原さんの指導で受け口のチェックを受けています。木を倒す
方向に綺麗な受け口が出来ないと危険も伴うだけに真剣です。
昼食をはさんで6時間の講習でしたが、参加者から山で実際に
木材伐倒指導もとの意見がありました。必要なことと思います。
初めての企画でしたが、山間地の阿用地区、里山や自家山林
の維持のためにも、適時 開催していきたいものです。
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