10月16日藤井副市長外5名の雲南市職員の方が来所されました。
10月8日に雲南市・阿用川水系水路組合・阿用地区振興協議会の三者合同会議が行われた際阿用川の二か所の井堰がかなり壊れていることを報告いたしました。
それを受けて現地の確認をして頂きました。
神後田井堰です。昭和9年に設置された堰です。かなり浸食されており大災害に耐えられるか不安です。阿用地区の中央部にあり神後田水路と連結し これから下流の水田はほとんどが利用しています。
大井手井堰です。阿用地区の一番上にあります。
阿用川と大井手水路との連結部分で川が氾濫するたびに水路側にたくさんの流木・砂等が入り大変苦慮しています。
水路とは関係なかったのですが、阿用地区振興協議会で阿用川周辺整備のため竹を伐採したところ 伐採した個所の道路の下が急斜面で、そこにはガードレールがありません。
事故が起こった際は大変なことになります。早急な対応をお願い致しました。
今回素早い対応をして頂きました。
現地を確認して頂き実感していただいたものと思います。
出来るだけ早く処置をして頂きますようお願い致しましました。
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