2013年10月9日水曜日
№899 雲南市・阿用川水系水路組合連絡協議会・阿用地区振興協議会の三者合同会議が開かれました。
10月8日、阿用交流センターにおいて三者会議が行なわれ
ました。(写真は主催者挨拶の藤井副市長)
この会議は、例年開催され阿用川からの上水道取水状況や
農業用水の取水状況を確認・協議するためのものです。
阿用川からの取水は、篠淵(市道川井箱淵線)地内にあり
日量893.6㎥(計画)です。昨年度の日平均取水量は
658.3㎥との報告がありました。
質疑では、塩田ダム(阿用川上流にある)の放水について
手続きや、関係者の協力等について意見交換。
公共下水道と合併浄化槽の耐用年数、並びに浄化槽の
更新時期の公費助成について討論が行なわれました。
また、阿用地区の圃場整備計画、暗渠排水整備事業等
(中山間地域総合整備事業)について説明がありました。
最後に、阿用川からの農業用水取水場所の2箇所、神後田
(じんごだ)井揠(阿用小学校付近)大井手井揠(清久上)の
改修工事要望の説明を水路組合から行い終了しました。
(写真は、今年の9月4日の神後田(じんごだ)井揠)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿