2011年8月25日木曜日

№340 中山間地域総合整備事業の竣工式を開催!


8月25日、阿用地区振興協議会(会長:岩田憲佶)は、大原
地区中山間地域総合整備事業の竣工式及び祝賀会を開き
ました。(主催者あいさつでお礼を述べる岩田会長)


事業概要の報告を行う雲南県土整備事務所農林工務部長:
飯庭弘美さんです。
阿用地区の事業概要は、東上ほ場整備、加葉根用水路、神
後田・大沢寺用水路、石畑排水路の総事業費は2億9千万円
でした。

来賓として祝辞を述べる島根県議会議員福間賢造さんです


祝辞を述べる雲南市長速水雄一さんです


祝賀会で乾杯音頭を取る島根県議会議員足立昭二さんです。


竣工式・祝賀会には、島根県及び雲南市の関係者、施工業
者、地元の水路組合関係者、振興会事務局など総勢46名が
出席しました。

祝賀会は雲南市大東町土地改良区理事長内田孝志の万歳
三唱でお開きとなりました。
なお、来賓で祝辞をいただいた方は次の通りです。
◆島根県議会議員 福間賢造 様
◆雲南県土整備事務所所長 植田充弘 様
◆雲南市市長 速水雄一 様
◆雲南市議会議員 藤原政文 様













2011年8月24日水曜日

№339 アヨまつりの第1回実行委員会を開く


8月23日、阿用地区振興協議会は、「第19回アヨまつり」の
実行委員会を開催しました。 16名が出席。


実行委員会で決まった主なことは、次の通りです。
1.日時 平成23年11月13日(日)午前9時より
2.場所 阿用交流センター
3.講演 午後1時より「出雲弁について」
      出雲弁保存会会長 藤岡大拙さん
4.演芸 地元の各団体から歌、民謡、踊り等
5.催物 ①文化展(文化部)
      ②農産物品評会(農業振興部)
      ③新鮮野菜・加工品の直売(アヨ有機農法塾)
      ④子供向けゲームコーナー(生涯学習部)
      ⑤バザー(生涯学習部)
      ⑥野だて(阿用地区の有志)
      ⑦福祉募金コーナー(阿用地区福祉委員会)
6.交通手段 終日シャトルバスを運行します。

今後の会議日程
◆第2回実行委員会⇒9月21日(水)午後7時30分より
◆出店者代表者会議⇒9月28日(水)午後7時30分より












2011年8月22日月曜日

№338 家庭菜園ミニ講座、今回はタマネギづくりでした


8月22日、アヨ有機農法塾は、第6回家庭菜園ミニ講座を開き
ました。
今回のテーマは、タマネギづくりでした。簡単にできそうででき
ないのがタマネギ。講師は、会員の永瀬隆さんです。

今回は16名が出席、女性が7名と皆さん熱心に講師の話を聞
きました。

タマネギは、「①種の撒く時期が重要、②苗は大きくなりすぎて
もいけない、③追肥は多くても少なくてもいけない」と、なかなか
難しいです。

種まきの時期は⇒早生(ソニック)9月5日~9月10日、中晩生
(もみじ)9月中旬(20日頃)が適期だそうです。皆さん、まず
苗づくりから挑戦してみてください。







2011年8月21日日曜日

№337 大乗寺で“納涼の夕べ”開催!


8月20日、大乗寺納涼の夕べ実行委員会(委員長:永瀬康典)
は、第4回目となる大乗寺「納涼の夕べ」を開きました。
朝から小雨模様の天気でしたが、テント5張りを準備するなど
スタッフ関係者半日がかりで客席の設営ができました。

楼門には提灯が取り付けられ、開会を待つばかりです。
心配した雨はあがり、一安心です。



今回は、三刀屋町から「ブルースターズ」の皆さんを招き、バ

ンド演奏による歌とカラオケで大変な賑わいでした。


大乗寺の門徒、地区の皆さん総勢150人が参加し、3年ぶりと

なる納涼の夕べ、ビール・お酒を飲みながら親睦を深めました。


舞台は本堂を開放、客席は庭(駐車場)、雨の心配から急きょ

模様替えです。カラオケは、生バンド演奏で盛り上がりました。


客席は、三つのテント内に机を配置、ビールケースと道板で作

った座席で、参加者から腰が痛くないと好評でした。
























2011年8月18日木曜日

№336 今年もエコ米(ほたる姫)直販をはじめました



8月17日、アヨ有機農法塾エコ米部会は、23年産のエコ米直販

の準備を行いました。

エコ米部会は写真左から景山源栄さん、内田光訓さん、永瀬康

典の三名です。今日は、近畿大東会員の皆さんへ“ふるさと大東”

の安全・安心なエコ米(ほたる姫)をPRするため、220通のダイ
レクトメールを発送しました。

この直販事業は平成20年度から行っており、今年で4年目にな

ります。昨年は48袋(480㌔)購入いただき、年々固定客が増え

つつあり、今年も大きな期待をしています。現品は9月20日頃よ

り順次を発送する予定です。


◆エコ米直販の販売価格は次の通りです。

  コシヒカリ ⇒10㌔精米袋詰 4,000円

 キヌムスメ ⇒    〃      3,500円

◆宅配料金20㌔(2袋まで) 

 関西800円、名古屋900円、関東1,000円、町内は無料です。

◆注文、問い合わせ先

 阿用地区振興協議会(阿用交流センター内)

 電話・ファックス 0854-43-2811




2011年8月17日水曜日

№335 地域おこし協力隊員2名、阿用へ来所!



8月17日、雲南市地域おこし協力隊員の三瓶裕美(さんべ ひ

ろみ)さん、添野夏子(そえの なつこ)さんが阿用交流センター
へ農業勉強のために来てくれました。
アヨ有機農法塾の事務局を担当する私(永瀬康典)が対応し

ました。(上の写真で左が添野さん、中央が三瓶さんです)


二人とも農業に関心があるとのことで、我が家のエコ(エコロジ

ー)米コシヒカリを見てもらいました。エコ米は化学肥料の使用

を抑え牛糞堆肥を使い、農薬は慣行栽培の二分の一以下に

抑えることなどを説明。



ちょうど餅米の「ミコトモチ」が開花中で、水田一面が薄いピン
ク色に染まっていたため、珍しい光景に写真を撮りました。
ミコトモチはヤシロモチの後継品種で島根県が開発し、奨励

品種となっています。
モチ米を作る人が少くなったため、産直へ出すとよく売れます。



我が家へ立ち寄ってもらい、有機農業、エコ米、かぼちゃ談議。

大東産のエコ米がどれだけ美味しいか、試食してもらうことにし

ました。昨年のエコ米の販売実績は400㌔、まだまだPRが足

りないこと等を説明。


◆雲南市地域おこし協力隊員二人の配属先は次の通りです。

〇三瓶 裕美さん 大東町塩田地区主担当 塩田交流センター

〇添野 夏子さん 吉田町民谷地区主担当 吉田総合センター

 皆さん出会ったら声をかけてください。




           




 












2011年8月14日日曜日

№334 お盆に中盛自治会納涼会!


8月14日、中盛自治会(会長:景山孝二)は、自治会集会所で
納涼会を開きました。
今日も大変な暑さでしたが、午後4時頃の雨で、6時ころは少し
涼しくなり、家族連れで賑わってました。

今日のメニューは焼肉、焼きそば、おにぎりなど、飲み物はフ
ルコースです。


中盛自治会納涼会は毎年お盆に行われており、小学生から

中学、高校生と子供もたくさん加わり、50数人の参加者です。


酔いがまわり始めたころ、ビンゴゲームが始まりました。豪華

賞品がたくさん並べられ、皆さん一喜一憂。


みごと1番目にビンゴになったのは、安田シヅコさんでした。お

めでとうございます。午後の8時半頃までにぎわいました。



































2011年8月9日火曜日

№333 中央花壇の早朝草取り、花がよろこびました!


8月9日の早朝、阿用地区振興協議会は、阿用中央花壇の草
取りを行いました。7月10日に定植したマリーゴールドが草に
覆われ、景観を損ねていましたがこれで一安心です。

阿用地区振興協議会役員に呼びかけ、16名が参加しました。

1か月の間に、マリーゴールドの背丈を上回る夏草で、鍬を使
うことができないため、手で取る人海戦術です。


“大勢の力”は大したもんです。予定時間を10分オーバーで6時
40分に終了。鮮やかな赤・黄色のマリーゴルドが姿を現しました。






2011年8月7日日曜日

№332 大東七夕祭、天気も良く大勢の人出でした


8月6日は、伝統の大東七夕祭、今年で437年目を迎えま
す。午後7時、まだ明るさが残っていましたが、歩行者天
国はたくさんの人出でした。

青い空に七夕飾りが光り輝いていました。



今年は土曜日、浴衣姿の若い女性がたくさん来ていま
した。


7時半頃になると、露店の明かりで華やいでいます。


七夕行列が始まりました。沿道を埋めたたくさんの見物
客の前を「てんてこてんの七夕さん」と掛け声をあげなが
ら、趣向を凝らした七夕飾りが人目を惹きます。

子供の行列は、アマチュアカメラマンで大変な人気で
す。かわいらしい小学生の行列です。

皆さん何に注目していますかね。
私の小さいデジカメでは、夜間だとどうしてもぶれます。
次回からは一眼レフのデジカメにします。
今年は、土曜日で天気が良かったためか、ものすごい
お客さんしかも、若い人たちが多いのびっくりしました。
伝統の大東七夕祭、みんなで守り伝えましょう。

2011年8月6日土曜日

№331 下岡自治会で新規に“サロン”が立ち上りました


8月5日、サロンとは一体どんなものか、浜田福祉推進員
から説明を聞き全員が納得。ここに、阿用で7番目のサ
ロンが下岡自治会で立ち上りました。
サロン名は下岡サロンで、代表者は石原稚津子さんです

本日集まったのは8名、皆さんお茶を飲みながら情報交
換をして楽しい一時を過ごしました。

2011年8月5日金曜日

№330 夏休みの夜間街頭パトロールを行っています


今年度も、7月22日から夏期夜間街頭指導が始まりました。
この夜間パトロールは、阿用地区振興協議会の役員、民生児
童委員、阿用小学校、阿用駐在所坂本巡査部長の30名が交
代で対応します。

7月22日から8月30日まで7回行います。7月29日はミニパトカ
ーを先頭に、清久上から三峠地内、大東公園、丸子山公園ま
で巡回パトロール。

これは、8月4日の夜間街頭指導に出発するときのものです。
皆さんよろしくお願いします。

2011年8月4日木曜日

№329 市議会の報告会を開きました


8月3日、阿用地区振興協議会は市議会報告会を開
催しました。あいさつする会長の岩田憲吉さん。


雲南市議会からは藤原政文議長、周藤強議会運
営委員長、堀江治之総務委員、西村雄一郎教育民
生委員、議会事務局からは加納事務局長、川上職員
が出席しました。挨拶を行なう藤原議長です。

阿用地区振興協議会役員、自治会長の皆さん23名
が出席しました。


議会の方から30分の説明後、意見交換に入りました
今回の報告会は
①新庁舎建設について
②総合センターの廃止・縮小について
③医療と保健の融合による健康づくり拠点整備事業
 について。以上の3点が主要な議題です。

意見交換では7名から発言がありました。
◆総合センターの縮小で、これまで以上に忙しくなり
 サービスの低下が心配される。
◆健康づくりの拠点整備事業は、計画の段階から赤
 字で、市からの持ち出しとなるがどうか。
◆健康づくり拠点整備事業は、金がかかってもいい
 から専門の調査機関(コンサルタント)を利用した、
 第三者による冷静な経営判断調査等も必要ではな
 いか。

◆健康づくり拠点整備事業、こうした施設の必要性
 はわかるが、はたして雲南市のような田舎でどれだ
 けの利用者があるか疑問だ。
◆この事業は、住民のアンケート調査が必要ではな
 いか。

質疑・意見交換は、9時半まで熱心に行なわれました