2013年9月30日月曜日

№892 あおぞら福祉会 いも掘り風景です。





















阿用交流センターの近くに 景山源栄さんの畑があります。
あおぞら保育園の園児やディサービス利用者のみなさんで
いもほりが行なわれました。9月30日9時から10時まで


この場所は、朝日照男さん(民生児童委員)が、ボランティアとして
開墾し、畑として整備されたものです。(写真:左手前)





















保育士さんと一緒に園児も 「あったよ」と元気に芋ほりです。





























































みんなで掘った さつまいもです。(一部)早く食べたいですよね
楽しいひと時の風景でした。

No.891 ソバの花が満開です。

 
 
ソバの花が満開になりました。今年は発芽後大雨となり腐敗してしまい
出来が非常に悪く残念に思っているところです。写真は宮内自治会のソバ畑です。
11月10日のあよまつりに出店いたしますので、楽しみにお待ちください

 
 
 

 
中盛自治会のソバ畑です。こちらの畑も雨被害にあい生育が良くありません。
畑の奥が阿用小学校です。左上が磨石山です。
 
 

 
畑奥が阿用交流センター。はるか向こうの山は幡屋地内の大平山・八十山です。

2013年9月29日日曜日

№890 ニューメキシコ州の旅(№4)





















4日目の午後、ニューメキシコ州都サンタフェに到着。ホテルは
西部開拓時代からの老舗、「ラ フォンダ」、一泊料金はツインで
一部屋が30,000円。全米からの観光客で満員でした。




















5日目、午前中はニューメキシコ州のアベキュへ行きましたがあい
にく雨のため、ほとんど写真を撮りませんでした。
サンタフェに帰って街を散策。親切な人に写真を撮ってもらいました。




















サンタフェ市内の建物は、ラフォンダと同じような煉瓦造りで当時の
ままのものがたくさん残っていました。これは、メキシコ系の土産品
店です。




















西部開拓時代の「ラ フォンダ」、現在とほとんど変わりません。
これは、ホテル内に飾ってあった写真です。





















当時のままのホテル内、木造と煉瓦で造ってありました。調度品も
すべてが木製です。私たちはここで2泊しました。




















6日目はサンタフェから西の方向200㎞にある「アコマ プエブロ 
スカイシティ」をめざします。
延々と続くハイウエー片側2車線です。あいにく曇り空です。




















ハイウエーにアコマ プエブロ スカイシティの看板が。




















ハイウエーを降りた直線の道を進むと、何とでっかいテーブルマ
ウンティン。何ともいえない光景、高さは100㍍以上あるでしょう。
ここの上には、人は住んでいません。
スカイシティは右側の方向に見えるテーブルマウンティンです。
(画面をクリックして拡大するとよく見えます)




















これがアコマ スカイシティです。テーブルマウンティンの上の
方に建物(住居)が見えます。100㍍くらいの岩山の上で今もイン
デアンさんが暮らしています。外敵から身を守るためこのような
高い岩山の頂上で暮らしていました。















現地のガイドさんがスカイシティの様子、生活状況等を説明して
います。早口の英語説明のため、分かりませんが、歴史の中で
悲惨な戦いがあったとのことでした。(ネット検索分かりました)




















住居の間から、見下ろす大平原。昔のインデアンさんは、普段は
平原に降りて農業(トウモロコシの栽培)や狩りを行い、夜はこの
テーブルマウンティンに帰って暮らしたそうです。
現在は、車があがるようになり、街の方へ勤めに出ています。




















私たちの一行36名が、マイクロバス2台に乗り、現地ガイドの
案内でスカイシティにのぼることができました。自家用車では
もちろん進入禁止です。また、入場料はカメラの持ち込み料を
含め一人当たり23ドル(2,300円)でした。動画の撮影は禁止。
アメリカ人の観光客は高齢者の方が多く、“寿会旅行”の一行
のようでした。




















スカイシティから撮った写真です。左側の建物がビジターセンター
(観光案内所)です。見学の終わる頃に、やっと日差しがさしてき
ました。有難いことです。




















アメリカ旅行の最後の夜はアルバカーキ―。ホテルから歩いて
10分のところにあったファーストフード店で祝杯。




















鶏肉の揚げたものに野菜サラダとパンでした。ボリュームたっぷ
りの野菜サラダ、私たちの口に合いました。
ありがたいことに、何とか今日も天気が持ちました。これで観光は
すべて終わりです。
次回、№5はアメリカ出発の報告です。(明賀谷:永瀬康典)

2013年9月27日金曜日

№889第4回自治会長会が開催されました



















9月25日 地区内16自治会の会長に集まっていただき、種々
協議いただきました。

内容は、以下のとおりです。

      ① 特別警報の説明
      ② 10月27日に行なわれる地区ウオーキングについて
      ③ 10月から開始する「配食サービス」について
      ④ アヨさん体操のナレーション入CD配布について
      ⑤ 交流センター駐車場について
      ⑥ チェンソー目立て講習会の開催について(10月26日)

なお、アヨさん体操のナレーション入りCDが出来たので、各
自治会に配布し、機会あるごとに活用していただくこととなりました。



















早速、CDを使って体操の実演です。「こりゃー分かりやすくて
いいね」と感想。
毎日、体操をやって腰痛や膝痛予防をしましょう。



















オリジナルで作成した、アヨさん体操CDです。結構聞いてて
楽しいですよ。どこが?と思われる方は一度聞いてみて下さい。

2013年9月26日木曜日

№888 アリゾナ州の旅(キャニオン・ディ・シェイ)№3





















前回からの続き、モニュメントバレーから東南の方向約230㎞にあ
る、チンリーという町についたのが午後8時。ホテル内のレストラン
はオーダーストップ。やむなく、町のスーパーから夜食を買い求め
ミニ宴会。これがまた楽しいですー!




















翌朝です。泊まったチンリーのホテル(モーテル)。車を泊まる部屋
の前に止めます。アメリカの観光地は、車での移動が多いため、
泊まるのは、このようなモーテルが主流だそうです。




















4日目の朝食。ジャガイモを蒸したものに、ベーコン、パン、フルーツ
牛乳、コーヒー。これで14ドルでした。ジャガイモが美味い。




















朝食を7時に終えると、早速キャニオン・ディ・シェイ国定公園
向かいました。この日は早朝から快晴です。たっぷりときれいな
景色を見ることができました。ここから4枚の写真は、峡谷を上から
撮ったものです。




















浸食された峡谷。づっと遠くにチンリーの街が見えます。




















朝日に照らしだされた峡谷内は緑が多く、ナバホ族が放牧行って
います。




















グランドキャニオンとは比較できませんが、荒涼とした大平原に、
長年の浸食でできた、とてつもない大きな峡谷です。




















午前9時からは、ナバホ族住民の案内で、峡谷内を車で案内しても
らいました。少し高いですが、料金は一人当たり88ドル(8,800円)。
ここは、ビジターセンター(観光案内所)です。




















この絶壁、200㍍位ありそうです。写真中央にインデアンの原住民
が住んでいた建物の跡(ホワイハウス)が残っていました。




















これが望遠レンズで拡大した写真、原住民が住んでいた住居跡です。




















この日も、たくさんの観光客で、大型四駆自動車で峡谷内を見学し
ていました。




















雄大な景色をそれぞれがカメラに収めていました。樹木があるのは
この峡谷内だけです。




















牧草地にはこのようなとげのあるサボテンがたくさんありました。
また、イナゴ、バッタ類がたくさん生息し、今年は長雨のため蚊
がたくさんおり、車から降りると、我々をめがけ飛んできます。
刺されると日本の蚊と同じで、かゆくてたまりませんでした。




















小生です。長距離ドライブで疲れたような恰好。レンタカーはニッサ
ンXトレイルでした。ハイウエーでは、ほとんどの車が70マイル~90
マイル(時速110~140㌔)位で走っていました。




















アメリカは広い。田舎道でも、片側二車線で快適なドライブでした。




















午後3時頃の昼食。みなさの要望でビフテキです。エビのから揚げ
にパンがついて14ドルでした。安くて美味しい。
今日の夜はいよいよ、ニューメキシコ州の州都サンタフェです。
(明賀谷:永瀬康典)

2013年9月24日火曜日

№887 アリゾナ州の旅(レイクパウエル、モニュメントバレー) №2





















アメリカ旅行3日目、ナバホ族(インデアン)居留地を訪ねました。
アリゾナ州はほとんど雨が降らず、赤茶けた荒涼とした原野が延々
と続きます。
しかし今年は、異常気象でアリゾナも連日雨だそうです。私たちが
コロラド川を堰き止め、とてつもなく大きい人造湖=レイクパウエル
(総延長300㎞)のほとりに立ち寄った時も、雨から曇り空に変わる
ときでした。




















グランドキャニオンの上流、コロラド川に巨大なグレンキャニオン
ダム。高さが216㍍、幅が475㍍、1956年に工事を開始し1966年
に完成。水力発電とアメリカ西部に水の供給が目的だそうです。
このダムによりできた人造湖レイクパウエルが満水になるのに
17年かかったそうです。それだけ雨が降らないということです。




















グレンキャニオンダムから下流を見た写真です。グランドキャニ
オンの上流部。赤茶けた大地が蛇行しながら浸食されています。




















グレンキャニオンの下流、約6㎞のところにホースシューベンド
(馬の蹄鉄のような形に蛇行した場所の名称)へ行きました。
観光客がたくさん来ていました。この位置から見ると何があるか
なーという感じです。




















歩くこと20分、何と崖の下はコロラド川です。崖っぷちには何の柵
もありません。滑って転落すれば400㍍~500㍍下に落ちることに
なります。写真をうまく撮ろうとすると、腹這いになって取るのが賢
明です。














































24ミリの広角レンズ(デジカメ)でやっと馬の蹄鉄の形に蛇行して
いるコロラド川が撮れました。観光用の船が通っていました。
11時頃、ありがたいことに太陽がのぞき日がさし、いい写真が撮
れました。

















いよいよモニュメントバレー。ここはユタ州になります。
















ナバホ族は、牛や馬の放牧のかたわら、観光産業(観光ガイド・レ
ストラン・ホテル経営等)に携わっています。右側の方にナバホ族
の住宅が見えます。


















ここが「駅馬車」、「黄色いリボン」等で有名な、ジョンフォードポイン
トです。中央に観光客向け、インデアンが乗った馬がいます。




















アメリカもウイークデーは高齢者の観光客で賑わっています。




















観光客向けに、2ドル(200円)で乗馬ができました。三原文夫さんの
Vサインです。





















今回のナバホ族案内のバレーツアーは、このような四駆で、モニ
ュメントバレー内を1時間半案内してくれます。一人75ドル(7,500円)
私たち4人のほか、茨城県から来た4人組と一緒に回りました。


















バレー内には、自家用車の乗り入れも高い入場料を払えばできま
す。しかし、大雨の後で、道なき道を進むため、車高の高い四駆で
ないと無理でした。








































この日は、久しぶりの天気で、たくさんのバレーツアー客で賑わ
っていました。中央のこちらを向いている方が、運転手兼案内人
です。あまりにも道が悪いため、体が揺さぶられ腹が痛くなりま
した。




















午後1時頃にツアーガイドに参加し、終わったのが午後3時。
おかげさまで、天気も良くなり青空がひろがり、大変満足でした。
(明賀谷:永瀬康典)