2013年9月20日金曜日

№884掛屋自治会 藤原武広さんの田んぼを取材させてもらいました。

阿用の大乗寺の下側(県道からは川向い)に1反3畝
の田んぼを作っておられます。


















ハデを作っておられ、声をかけました。



















一人で8段8軒間のハデをつくり、最後の8段目のすけを結んで
おられ、いろいろ話していただきました。



















草が全く生えてません。どんなことをされてますか?
田植え後、10日で、1回目その後10日おきに田車を3回おします。
(都合4回の田車押し)そして、田植え後40日目に除草剤を1回
だけおくと草は生えませんとのこと。



















はでを作るため、手刈りでスペースを確保、いやーほんとうに
きれいな田んぼです。取材者が「なぎなど草が生えていけん
ですがー」藤原さん「トラクターは下の泥や物を田んぼの上に
持ち上げる、しきで耕してかご車輪でしろをかくと、草などが
下へ押し込まれて草は生えにくいよ」との答えがかえりました。



















取材に快く応えていただいた藤原さん、81歳 阿用地区の
こだわり農業のお一人です。ありがとうございました。

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