2014年1月14日火曜日

№ 953 佐世だんだん工房で開催されたワールド・カフエに参加しました。

1月11日 佐世地区西阿用(阿用地区の明賀谷自治会から山を越えて少し上に上がった地区)
にある「だんだん工房」に永瀬会長 安井事務局長 勝部集落支援員の3人が標記の集いに参加
しました。


会場のスナップです。
入り口にキッチンスペース。

土間と一段高いところはフローリングで、ゆったりスペース。
















暖かい薪ストーブが焚かれ部屋は
心地良い雰囲気。



















なんと、はがまが焚けるように
なっています。


昼食には、久しぶりにはがまで焚いた、オニギリをいただきました。

なんてて言われんほど美味かった
です。










会場説明は、以上で終わり。本題です。


5班に参加者が分かれ、テーマについて話し合うのですが、ワークショップと異なり、ラウンド(20分)毎にメンバーが変わります。(一人を残し他の人は違う班に移動)


20分の時間が、あっという間に過ぎました。











地方の可能性とは?

各班で種々の話を聞き、話しました。

当日は、市内だけでなく色んな地域から若い人が多く参加されてあつかったです。












昼食です。地元のみなさんが作られた漬物と味噌汁、そして前述の
おにぎりです。

この班で話し合ったことが下のメモ書きとなってます。














話し合った中身は、省略しますが、
参加した感想は、

地域のこと(人が人間らしく生きる)
を、こんなに篤く語る若い人がいる
こと、その人達と短時間でも話し合えたことに感謝しました。











朝の10時から昼食をはさんで午後の2時過ぎまでの集いでした。

参加者の感想として、

①マニュアルではなく、レシピ的な
 活動や子どもの遊びを企画すべ
 きではないか
 その場に応じた味付けを

②人に楽しさを提供することが、人
 として必要なこと

との意見が頭に残りました。





地元、阿用地区でも 是非こんな時間を作らなければと思いました。主催者や関係者のみな様
ありがとうございました。




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