2011年3月18日金曜日

№249 福祉委員の研修会開催しました

3月17日、阿用地区福祉委員会(委員長:渡部尭)は、委員を対象
に研修会を開きました。
講師は雲南市社会福祉協議会大東支部の遠藤勇二支部長と並
波 里枝職員です。福祉委員20名が参加しました。

渡部委員長から“今日は肩の凝らない身内の研修会である”と挨
拶 しました。

今回の研修、なかなかユニークな中身で、まずたくさんのカードの
中から、各自が「助けてほしいカード」を3枚ずつ取ります。たとえ
ば 「パソコンを教えてほしい」、「庭木の手入れをしてほしい」等で
す。 参加者は、助けてほしいカードを取りました。


次は、反対に自分は、「このことなら助けてあげられる」カードをグ
ル ープ内の参加者と個別に面談し、助けることのできるカードを
取りよ せるゲームです。このゲーム肩はこりませんでした。

研修の最後は、「あなたは“助けて”と、気軽に頼める?頼めな
い?」、この分析チャートの結果は→Bタイプが一番多く→「人か
ら頼まれるといやと言えない」すなわち、阿用の福祉委員は“世
話好きタイプ”の方が多いという結果でした。

住みやすい明るいまちづくりは
「誰かを助けてうれしい」
「誰かに助けられてうれしい」 そして 「助け合えてうれしい」
この研修、並波里枝さんの進行で、ユニークな楽しい研修でした。

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