2013年11月21日木曜日

№927 第四回ひとり暮らし高齢者交流会が開催されました。

11月21日 久しぶりの快晴、交流センターで11名の参加を
いただき10時から昼食をはさみ、午後1時過ぎまで、ゆっくり
していただきました。


永瀬振興会会長のあいさつ
そして、渡部福祉委員会委員長
のあいさつを受けて交流会の始まりです。

















阿用地区が「安全安心モデル
地区」にしていされていること
から、石川 雲南警察署長から
防犯等についてお話をしていただきました。














参加者の自己紹介が終わって
あいあい劇団(平成12年に結成
10名で活動され、防犯予防の劇
を出雲弁で上演されています)
演題は「もうかります詐欺」

熱演で、会場から笑い声が絶えません。











劇の内容は、高齢夫婦のところに
東京から電話、一度は詐欺だと確認するも、巧みな電話で300万円を送ることとなりますが・・・・・・・

迫力のある詐欺山商事の組長さん
(左)












本物の警察官も参加され、実に
リアルな劇です。

40分の劇でしたが、アドリブもあって楽しく、ためになる内容でした。

最後は、横断幕でしめられました。


今年も あよう川スマイル(岩田
桂子代表)のみなさん8名が
昼食をつくっていただきました。

















献立は 五目めし 鯖の竜田揚げ
煮しめ 大根のなます 澄まし汁
果物のヨーグルト合えです。
薄味でとても美味しい昼食でした。

あよう川スマイルのみなさん ごちそう様でした。















雲南警察署管内で、昨年は7400
万円の詐欺被害があってるとのこと。

変な電話があったら、きちんと断る
ことが必要。

警察への総談は、
0852-31-9110(24時間受付)までとのことでした。


参加者の方から「県庁から電話、
年齢や家族構成などを教えてほしい」 家族構成を聞かれたとき??
と思い、7人家族ですと答えたら
電話が切れた。いろいろな電話があってる状況を交流することが出来ました。



浜田冨次 福祉推進員による
紙芝居の上演もありました。


3時間あまりではありましたが、
種々の話を聞いたり喋ったり
ゆっくりと時間を過ごしていただきました。

また、配食見守り支援を始めていることを説明し、元気に日々お過ごしくださいと互いに挨拶し、お開きとなりました。



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